選挙戦8日目となる17日も一日、力を振り絞って訴え回りました。
朝の宣伝は西新井駅西口からスタート。まだ冷たい小雨降る中でしたが、ぬかが和子区議、西の原えみ子区議とともに朝のご挨拶で訴えました。
朝のご挨拶では激励とともに様々な相談も寄せられます。
今日は障害を持つ女性から「正規の雇用がなくて生活が困難。父親も亡くなり、誰もが安心して働ける環境を作ってほしい」という相談も寄せられました。
その願いを実現するために、私も全力で頑張る決意です。
その後、ぬかが和子区議、山中ちえ子区議、はたの昭彦区議の3人と、東善寺元住職の石川德信さん、元足立区長の吉田万三さんの2人も応援弁士で駆けつけていただき、計13か所での街頭演説を行いました。
スーパー前の宣伝では、立ち止まって訴えを聞いてくれた女性が「私はもともとは共産党支持者ではないけど、憲法9条は守らないとダメ。9条を守るためには共産党しか、頼りになるところがない。どうか頑張ってほしい」との激励をいただきました。
また、団地の前では寒い中、ベランダでずっと演説を聞いてくださる方、部屋の中でじっと聞いてくれる方、
手を振り続けて声援を送ってくれる方もいます。その1つ1つに日本共産党への期待を感じ、元気をもらいます。
小学校前ではちょうど、下校時間帯の子どもたちが、熱烈な声援を送ってくれます。
演説をずっと立ち止まって聞いてくれる子たちもいます。小学6年生だそうです。
「がんばってください」と激励してくれました。
私も小学生6年生の頃には戦争や核兵器の恐ろしさについては考えていたことを記憶しています。
ちゃんと演説の中身も理解してくれたのではと思います。
子どもたちが、平和で安心して生きられる社会を実現するために頑張ります。
歯科医師の吉田万三・元足立区長は診療終了後に応援弁士として駆けつけてくれました。
吉田万三さんの演説にも熱が入ります。
様々なメディアで「自公安定多数」など報じされています。
しかし、この5年間、暴走を続け、疑惑を隠し、さらに憲法9条の改憲をたくらむ安倍自公政権に多数を握らせるわけには絶対に行きません。
安倍政権と正面から対決してきた日本共産党の値打ちと、市民と野党の共闘で全力をあげてきた日本共産党を伸ばしてこそ野党共闘をさらに前にすすめ、日本の政治も変えることができることを、最後の最後まで訴えぬき、
メディアの予想を覆す結果を出すために、全力で頑張りたいと思います。
全力で訴えているので、だいぶ喉がかすれてきました…(*^-^)
そぶえ元希の応援団「teamそぶリン」のメンバーが、のどによいタマネギを煮込んでタマネギのお茶を作ってくれました。
心遣いに感激しました。さらに味も、タマネギの甘味があり、とてもおいしい。
タマネギパワーで明日も頑張りたいと思います。