そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

「2017年足立新春のつどい」にはバス21台・820人の参加で選挙勝利への決起集会として成功!

2017年01月11日 | 活動報告

1月8日に党後援会主催の福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズへの日帰り旅行・「足立新春のつどい」を行いました。

インフルエンザの流行などで直前でのキャンセルも多くありましたが、

全部でバス21台820人という大勢の方が参加していただきました!ありがとうございました。

この人数が一同に集まる会場がないため、大小あわせて6つの宴会場に分かれ、和気あいあいと親睦を深めました。

政治プログラムとして、池内さおり衆院議員、斉藤まりこ都議候補、そして私が来るべき解散総選挙と都議選勝利への決意を訴え、

選挙勝利の決起集会としても大いに成功しました。


都議予定候補の斉藤まりこさんは大島よしえ都議の議席を必ず受け継ぐために奮闘する決意を語ります。

東京12区(北区・足立区西部)・比例重複の予定候補でもある池内さおり衆院議員は国会内外での奮闘を語り、

参加者の胸に響きます。

参加者からは「候補者の挨拶、みんなよかった」、「元気をもらった」などの感想が寄せられました。


少し大変だったのは、限られた時間内に政治プログラムを終了しないといけないため、各弁士は1つの会場で訴えては次の会場に走り、また訴えたら次の会場へ走り…と、まるでリレー競争のような演説会でした… あたたかいホテル内で、最後は汗だくでした。

午後のプログラムでは、オプションコースとして設定した、金澤翔子美術館、国宝白水阿弥陀堂、トマト狩りのできるワンダーファームの3コースも大好評でした。

いま、続々と感想文が地区委員会に届けられていますが、

「バス内でのゲームが楽しかった。また行きたい」

「(オプションコースの)金澤翔子さんの作品にふれることができてとてもよかった」

「プールのスライダー楽しかった」などの声が寄せられています。


初めて参加した若い世代からは「共産党の団結力を感じました。支持しています」などの声や、

これだけ大勢の方が集まったことに驚きの声も寄せられました。



帰路は小名浜漁港のいわき・ら・ら・みゅうに立ち寄りお買い物です。

ここでは地元いわき市の党後援会の皆さんがお出迎えしていただきました。

全国の党のあたたかい連帯を感じます。

ここで、10数年ぶりのうれしい再会がありました。

いわき市議会議員の、溝口民子さんです。

今から16年前、2001年6月に都議選がありました。

私が2001年2月から日本共産党の専従職員として党東京都委員会の青年学生部で働き始めた時になりますが、

この都議選を私は宣伝カーの車長として、たたかいました。

宣伝カーの運行に責任を持ち、運転手、アナウンサーと団結して、党の主張を有権者に届ける大事な役割でした。


その当時、市議選で残念ながら落選していた溝口民子さんが、アナウンサーとして都議選の応援に来ていただき、

選挙期間中、一緒の宣伝カーに乗り、たたかいました。


その後、市議会議員に当選したことを新聞紙上で拝見して、とてもうれしかったことを覚えています。

現在は4期連続で当選し、5期の実績で活躍されています。感激の再会で、とても元気をいただきました。

 

 

ちなみに、私は、会場の確認や段取りの打ち合わせなどで前日夜からスパリゾートに前泊し、スパの職員の方々と打ち合わせ。

会場下見の移動中に、ちょうど夜間のフラダンスショーの横を通り過ぎました。

初めて見ましたが、迫力がありました。一度、ぜひじっくりと鑑賞したいです。

 

到着時に玄関でバスの受け入れをしていたところ、次々に到着するバスに驚いたのか、

一般のお客さんと思われる人から、「共産党って書いてあるけど、一体何台くるの?」と聞かれました。

それだけ大勢の方が参加していただいた「新春のつどい」です。

ご参加されたみなさん、そして「つどい」成功に尽力していただいた、実行委員やスパや旅行会社の職員の方々には、

心から感謝を申し上げます。


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