大雑把な日常

日常のあれこれ。

旅館のご飯

2017-08-23 | 
川治温泉行きました。
前も言ったことのある
星野リゾートの宿ですね。

リピートしたのには理由があります。

夕食です。
前回と全く同じメニューでしたが、それでいいのです。
食事処に行って食べる。
ま、普通ですよね。

いいなって思うのは、
作りおき感がないこと。

あったかいものは
器を一回お湯に通したのか
あっつあつで出てくる。
てんぷらは揚げたて、
冷たいものは器ごと冷蔵庫に冷やしているものですはなく
別に冷たくして
盛り付けている。
なぜわかるかっていうと、
器の温度と、食べ物の温度が違う。

極論で申し訳ないけども、
いいのよ、
もう味とかは。
温かいものは温かく
冷たいものは冷たく出てくれば、
十分。
ありがたいなぁ。
こんなに手間をかけてくれて、うれしいなぁ。

逆説で言うと、
旅館の料理は手が込んでいて、豪華な食材で、
これでもか!ってさんざん出してくるけど、
冷めてしまったもの
冷蔵庫に入れっぱなしのものは平気で出てくる。
こっちは適切な温度で食べたいだけ。

おうちでも
これをこだわれば全然味が違うよね。
冷蔵庫に入れておいたお惣菜、違うお皿に盛るだけで。




前菜。



お椀。



メイン。など。ほかにも揚げ物、お口直し的なのも出たよ。
あとここは、子供用のご飯がいい。



適切で豪華。
うちの子は赤だしの味噌汁がおいしすぎて
三杯おかわりしていました。
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