彦根城の紹介8  本丸と国宝天守内部 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は本丸からです。

本丸で写真撮影しました。熱いので汗だくでした。

 

熱いのでミストシャワーの接待がありました。助かります。

 

天守入口前の木戸です。

 

観光地図です。

 

看板の向こうの石段の上に何もない櫓址があります。

 

入口手前右側が展望台になっています。

 

天守入口です。

入口の右側の風景写真を撮影しました。

手前が井戸曲輪です。遠くに玄宮園が見えます。

 

 

 

黒門山道の上にある上図①の枡形です。右側の草地は井戸曲輪です。

井戸曲輪はかなり急な坂です。
 

次に本丸内部です。

入口を入ったところです。この多門櫓の壁は二重になっていて

敵の鉄砲攻撃を防げます。

奥に行くと

入ってから振り向いて出口を撮影しました。多門櫓内部です。

出入り口兼用なので右側通行です。

 

奥に行くと

階段を上ると、そこは付櫓になります。

 

付櫓です。鉄砲狭間と矢狭間があります。この左側は

 

付櫓は広い部屋になっていて、古い花頭窓が展示してあります。

 

階段を上がり振り向いて撮影しました。

振り向いて階段下の付櫓部屋を撮影しました。

この階段上が天守1階です。

 

階段上がり正面廊下です。

 

この左側は

南方向です。廊下があります。

 

ここに天守の解説板がありました。

3層3階地下1階の4階建てです。

京極家の大津城天守の移築と「井伊年譜」に記されています。

沢山の破風や花頭窓があり装飾性豊かな天守です。

 

正面廊下を進むと

井伊直弼の木造があります。

 

1階の部屋内です。畳がひける構造です。

先のほうに2階に上がる階段が見えます。

 

2階に上がる階段です。

この部屋の向こう側から見ると

左端が2階への階段です。右側の廊下奥に入口があります。

中央の階段は使用禁止です。

 

隠し矢狭間と隠し鉄砲狭間です。使用時に外側の壁(薄い)を破り、

攻撃窓をつくります。天守には鉄砲狭間と矢狭間を合わせると82

箇所もあります。

隠し狭間の解説板です。

 

2階に上がります。

2階に上がった所です。

 

2階から3階に上がる階段です。

 

3階に上がった所です。

 

最上階の3階です。四角い窓の外側に花頭窓枠を固定しています。

 

3階の破風を利用した隠し部屋入口です。ここだけストロボ撮影です。

この隠し部屋は2階の東西2つと、3階の

南北2つの合計4ケ所にあります。

 

隠し部屋の解説板です。

 

長くなるので今日はここまでです。明日は3階からの風景からです。

 

可愛かったので、画像お借りしました。

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