仙洞御所の紹介4 阿古瀬淵から石橋まで | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今年は紅葉が早いので助かりました。

今日は阿古瀬淵からです。

 

又新亭から阿古瀬淵に行く道です。

又新亭から阿古瀬淵に行く道です。

 

③の阿古瀬淵に行きます。

 

③の阿古瀬淵です。

 

赤い矢印に沿って参観しています。(パンフレットにあった地図より引用)

 

③の阿古瀬淵です。下に見えるのは六枚橋です。橋の上から撮影しました。

 

仙洞御所は後水尾上皇以来、霊元、中御門、桜町、後桜町、光格の

五代の上皇が使用しました。この淵は桜町上皇が冷泉為村に命じて

選ばせた、仙洞十景の一つ「古池山吹」として採られました。

 

橋の反対側は

左端が六枚橋です。右に北池が見えます。

 

阿古瀬淵の北側に小山があり、

小山の上に紀氏遺蹟の石碑があります。

 

紀貫之の邸宅跡と記しています。明治期の建立で

現在その根拠は見つかっていません。ただ、ここは

藤原道長の邸宅跡と重なる所です。

 

六枚橋を渡り撮影した阿古瀬淵です。左端に六枚橋が見えます。

 

③から④に進みます。

 

阿古瀬淵の横には、北池に流れ込む小川があります。

 

赤い矢印に沿って参観しています。

 

鎮守社へ上る石段です。手前は北池に流れ込む小川です。

 

小川を渡り③と④の中間地点から、

北池と南池を繋ぐ掘割を撮影しました。

③と④の中間地点から見た掘割には、紅葉橋が架かっています。

北池と南池を繋ぐ掘割で、造営当時は掘割は無く、北池は女院

御所の庭で、南池は仙洞御所(院の御所)の庭でした。18世紀

前半までに掘割が造られたそうです。

 

③と④の中間地点から振り返り撮影しました。

六枚橋と、この時の参観に参加した人達です。

 

次に④の辺りから撮影しました。

④から撮影しました。鷺やカモがいました。

 

④から振り返り六枚橋方向を見ると

右端奥に六枚橋が見えます。

 

 

さらに進むと

④から⑤の中島に渡る束橋(つかばし)です。

歩きながら撮影したので、少しブレました。すいません。

 

束橋(つかばし)です。歩きながら撮影したので、少しブレました。すいません。

 

中島から撮影した風景です。

 

⑤の中島からの出口にある石橋が見えます。

 

中島の南側に石橋があります。

 

石橋を渡る前に撮影した又新亭方向です。

 

石橋です。

三条白川橋石材を短冊に切り、2枚ずらして並べた橋です。

八つ橋とも言われたが、南池の長橋を八つ橋と呼ぶので、

この橋は普通に石橋といって区別しています。

 

今日は此処までです。明日に続きます。

 

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