秋雨前線の最中、里帰りしている娘たちと入院中の義母の洗濯物が乾かなくて
除湿器と扇風機がフル稼働しています。
赤さんは 洗濯物が多いなあ
それにしても、赤さんの肌着はかわいいけど 年寄りのはかわいくないなあ!
ただ洗濯物を干すだけなのに、わくわくしぶしぶ ずいぶん気分が違います。
ただでも小さくてつやつやの赤ちゃんはみんなにかわいがられ、
そこそこ大きくてよぼよぼの年寄りは疎まれる。世の不公平を思います。
*
そういえば「ベンジャミン・バトン」というブラピの映画があったっけ。
年寄りの姿で生まれ、しだいに若返って赤子の姿で死んでいく。
終末を迎えるころかわいい姿になって皆に愛おしまれながら世を去るって
なんかいいよね。
でも自分では何もできない生まれたての大変な時期に醜い姿では、
親の子育て意欲がなくなるような気もするしねえ。難しい。
*
何はともあれ、まずは中身がかわいい年寄りになれるように頑張ってみよう。
そして、誰かに洗濯してもらうとき「わぁかわいい!」って思われるパンツでも
開発してみようかしら (^_-)-☆
思い出しました、母の看病をしているときに大人の紙おむつやパンツは可愛くないなぁ、って。
ペーパーナプキンなどのカラフルな印刷みたくもっと素敵な紙オムツとかあればなんとなくテンションあがるんじゃないかしら?って母と笑い会いました。
soraさんから可愛いおばあちゃまになれますよ!
カラフルにいこうよ おばあちゃん…って思うんです(笑)
可愛いおばあちゃんになりたいな
いや、もう本物のおばあちゃんなんだ私(^◇^;)
なりたいじゃなくて、ならねば!頑張ります。