おすすめワインにつきまして2016年7月 | Swallowtail Beverage Unit Diary

Swallowtail Beverage Unit Diary

スワロウテイル ビバレージユニット所属執事たちが綴る日誌でございます。


お嬢様、おぼっちゃま、お帰りなさいませ。
豪徳寺でございます。




本日は気温も湿度も上がっております。日差しに当たらずとも熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいませ。


ヨーロッパの経済事情が混沌としてまいりましたので若干不安でございますね。今後の動向から目が離せません。





さて7月から新しいラインナップにておすすめワインのご提供を開始させていただきます。



おすすめ白ワイン


・オッペンハイマー・ザクトレーガー シュペートレーゼ 2013
ドイツ・ラインヘッセン 半甘口






・シャブリ・プルミエクリュ フルショーム 2013
フランス・シャブリ 辛口
※果実の酸味とミネラル感が心地よい辛口ワイン





・ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ボーヌ 2014
フランス・ブルゴーニュ 辛口
※クラシックな印象の芯の強いきれいな辛口白ワイン






おすすめロゼ・赤ワイン


・ヴィーナス 2011
ドイツ・ラインヘッセン
※柔らかい酸味とコクのある甘口ロゼワイン





・アモーレ アッソリュート 2014
イタリア・ヴェネト
※ヴェネトの赤ワインらしい干しブドウのようなまろやかなコクとボリューム感のある赤ワイン
※オーガニックワイン






・カオール マルベック 2014
フランス・南西地方
※果実の旨味と赤ワインらしいタンニン・アルコールがやや強めの赤ワイン






一旦こちらのラインナップにてスタートさせていただきますが、次に控えておりますワインがドイツ上級白ワインでありますことは先にお知らせいたします。リースリングアウスレーゼ、しかも2000年ヴィンテージでございます。時期が参りましたら詳細を掲載致します。




さて本日は別館の灯りがすでに灯っておりますね。15:00からのお席には若干余裕があると時任執事より聞いております。14:45くらいにはドアマンがおりますのでお声掛けいただければご対応させていただきます。





怠けている使用人がいないかこれより巡回してまいりましょう。





豪徳寺

お嬢様、1日1回お散歩(下の
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