おすすめワインにつきまして2017年1月(3) | Swallowtail Beverage Unit Diary

Swallowtail Beverage Unit Diary

スワロウテイル ビバレージユニット所属執事たちが綴る日誌でございます。


お嬢様、おぼっちゃま、お帰りなさいませ。
豪徳寺でございます。



お寒うございますがお変わりございませんでしょうか。



次に控えておりますおすすめワインを含め改めてご紹介いたします。



おすすめ白ワイン


・プイィ・フイッセ 2012
シャトー・フイッセ
フランス・ブルゴーニュ 辛口
※ドライな印象もございますが、ブルゴーニュ南部のワインらしいふくよかな味わいの辛口白ワインでございます。ワインの厚みと余韻の長さが高級感をさらに高めております。
※残り1本でございます。





・ブルゴーニュ シャルドネ 2014
フランソワ・ミクルスキー
フランス・ブルゴーニュ 辛口
※ブルゴーニュ地方ボーヌで造られるランク以上のクオリティが感じられる白ワインでございます。高級白ワイン「ムルソー」を彷彿とさせる厚みと余韻のある辛口でございます。
※プイィ・フイッセが終了次第差し替えてご提供いたします。





・グラーハー ドムプロプスト シュペートレーゼ 1998
S.A.プリュム
ドイツ・モーゼル 甘口
※モーゼルワインらしい華やかさと20年近い熟成を経た旨みと甘味がバランスよく伝わってまいります白ワインでございます。








おすすめロゼ・赤ワイン


・氷の妖精 ロゼ 2014
朝日町ワイン
日本・山形県
※ベリーやサクランボを思わせる酸味とコクのある甘口ロゼワインでございます。初めてのご帰宅でも安心していただけるお味でございます。





・Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 2014
ドメーヌ・ミシェル・グロ
フランス・ブルゴーニュ
※ブルゴーニュ・コート・ドゥ・ニュイの代表的な造り手による秀逸なブルゴーニュの赤ワインでございます。しっかりとした赤系果実の酸味を軸とした味わい深いブルゴーニュワインでございます。ヴィンテージも2014年ということでまだまだ若いワインでございますが、ブルゴーニュ赤ワインのお手本のようなワインでございます。





・Chateau Senejac 2006
フランス・ボルドー
※教科書通りのバランスの良いボルドーワインでございます。しっかりとしたコクと偏りのない味わいと余韻、熟成感、いずれをとりましても完成度の高い赤ワインでございます。








辛口のプイィ・フイッセがそろそろ終了となりますため、新しいワインをご紹介させていただきました。




カクテルサロンでご提供させていただきますカクテルの試作を行いますので、これよりバー・ブルームーンへ少しだけ寄らせていただきます。

時任執事、少々お邪魔いたしますよ。








豪徳寺

お嬢様、1日1回お散歩(下の
漆黒のボタンもしくは MURA の文字をClick)していただけると嬉しゅうございます。
ブログランキング・にほんブログ村へ
MURA