執務室にて20170220 | Swallowtail Beverage Unit Diary

Swallowtail Beverage Unit Diary

スワロウテイル ビバレージユニット所属執事たちが綴る日誌でございます。


お嬢様、おぼっちゃま、お帰りなさいませ。
豪徳寺でございます。


日中は暖かな一日でございましたが、夕刻過ぎて本邸の窓は濡れ冷えてまいりました。

お変わりございませんでしょうか。


明日は良い日和のようでございます。



さて私が着任前の屋敷ワインをすべてデータベース化している最中なのですが、11年前の画像を捜索中で少々苦戦しております。

前任ハウススチュワード、教育係が使用しておりました書棚に未だ膨大な数の書類・書籍がございますが、1点1点精査するだけでやはり一ヶ月くらいは要しそうですね。藤堂名誉執事にもご協力を仰がねばならぬ状況でございます。

以前カーヴにはシャンパーニュが溢れていたとも聞いております。長い歴史の中で華やかで優雅な時代もあったのでございましょうね。








風が非常に強くなってまいりました。

久しぶりに外気に触れることに致しましょう。これより有村くんと本邸周辺を見回りにまいります。





お嬢様はお早めにお休みくださいませ。




お休みなさいませ。





豪徳寺

お嬢様、1日1回お散歩(下の
漆黒のボタンもしくは MURA の文字をClick)していただけると嬉しゅうございます。
ブログランキング・にほんブログ村へ
MURA