麗しき音、楽しい場 | Swallowtail Beverage Unit Diary

Swallowtail Beverage Unit Diary

スワロウテイル ビバレージユニット所属執事たちが綴る日誌でございます。


お嬢様、昨夜の催し「ミュージックサロン」はいかがでしたでしょうか?



初めての試みとなる催し。心落ち着く音楽と共に美味しい料理とお飲み物、ゆっくり過ごせる空間を堪能頂けましたでしょうか。



普段見る事の出来ない使用人の姿やゆっくりと話す事のできなかった使用人との会話なども楽しんで頂けたら幸いでございます。



この度、私はジョージ・ガーシュウィンの曲を選曲させて頂きました。



勉強や読書の際には必ず、ガーシュウィンの曲をかけ、心を落ち着かせて集中してございます。



ガーシュウィンは、38歳という若さでこの世を去ってしまいました。


然しながら、この世に残した「音」は500を超えるとも言われてございます。


ミュージカル、映画音楽、ジャズやクラシックと様々な「音」を残してございます。


日本を代表する指揮者、小澤征爾さんもガーシュウィンの曲を好み、実際に指揮をとっていらっしゃいますね。


代表曲「ラプソディ・イン・ブルー」は、ヨーロッパのクラシックとアメリカのジャズを融合させた作品として今でも高く評価されてございます。



「この曲は、青い」という意味を込められた作品ですがガーシュウィンがアメリカの民族音楽は、「ジャズ」と捉えていたことからも付けられた題名。



そんな曲を聴きながら、湿度の高い日にはアメリカンレモネードで喉を潤しましょう。








杉村

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