のつづき
長くなっちゃったので2分割(;´Д`)
えっと、実家に引き返してきたところからでした。
1ヶ月くらいのんびりして
「もう大丈夫ぽい!!(`・ω・´)シャキーン」
となったパニ子は
街でアルバイトを探して見事に
50分の1という確率のお店に合格しました
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
道路に面したとあるチェーン店で
優しい店長、優しいセンパイ、かわゆい後輩、
ムカつくセンパイなどに囲まれて
数ヶ月働いていたのですが・・・
ある日フラッと店に昔の知人がやって来まして
その後もちょくちょく連絡を取るようになってしまったのです。
そう、この知人こそが
私がパニック発作になる原因だったと思っています。
(実際はどうかわからないけどね)
この知人はうつ病でした。
毎日私に電話を掛けてきては泣き叫んでいました。
ちゃんと薬を飲んで
病院で診察を受けていれば
こうした事にはならない、と
頭ではわかっているのですが
今でもうつ病の人は怖いです。
申し訳ない。
完全に私の精神が崩壊しました。
私は日々死にたくてたまらなくなり
何度も死んでしまおうかと思いました。
この人を殺して自分も死ねばいいのかと
何度も思いました。
そこから私がどうやって這い上がってきたのか
もう今は記憶がありません。
思い出したくもないし
こうして記事にするのも気が滅入るので
なるべくサラリと先に進んでしまおうと
しています、すみません。
その後どうにかこうにか
生活を送っていたのですが
ある日、中学のの同窓会がありました。
私は連絡をもらってひとりバスで向かっていました。
その時に、なぜだか全身から冷や汗が出て
歯を食いしばっていないとどうにかなりそうでした。
バス酔いなのか意味もわからないまま
どうにか降りるバス停でヨロヨロと降りれました。
遠くに友達の姿を観た瞬間
フウッ~ っと
その奇妙な感じは体から消え去りました。
その後もバスに乗るたびに同じことが起こりました。
はじめはバス酔いだと思っていたのですが
ある日決定的な事が起こりました。
イベントで外に居た私は
貧血のような足がフワフワするような
奇妙な感覚に陥りました。
木陰で休んでいても一向に体調は良くならず
どうしようもなくなったので
とうとう母親に車で迎えに来てもらったのですが
迎えに来た母親の顔を観た瞬間に
フウッ~ っとまた
その奇妙な感じが体から消え去りました。
これは変だ!と
すぐさまインターネットで調べました。
気持ちの(メンタルの)問題なのは一目瞭然でしたが
病名はまったく知りませんでした。
そして、ようやく見つけた言葉が
「パニック発作」でした。
ただ、普通パニック発作というのは
心臓の鼓動が激しくなり
その場に立っていられなくなるほどで
「自分はこのまま死んでしまうのではないか」と
恐怖心が生まれるほどの苦しみ、なのだそうですが
私の場合はそういう感じとは違いました。
そこから病院を3度変えて
ようやく今、良い先生とも出会い
毎日パキシル(ジェネリックなのでパロキセチン)というお薬を飲んで
落ち着いて生活できるようになりました。
( ´ー`)フゥー...長い!!
読んでくださってありがとうございます(●´ω`●)
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