草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自民党より右の政党がなければ憲法改正は無理だ!

2017年09月24日 | 政局

中山恭子に期待しているとは書いてはみたが、夫の成彬のツイッターをみて愕然とした。今回の解散を批判しているからだ。言い方は民進党や共産党と大差がない。これでは保守の支持者を裏切ったことになる。高齢では自民党も公認してくれない。それで小池新党というのであれば、大義はまったくないことになる▼自民党にだってとんでもない政治家が多い。日本のことを第一にする政党がなければならない。それがどこにも見当たらないのである。行動する保守運動はガンバってはいるが、日本第一党が今回議席を獲得するのは難しいだろう。中共や韓国に対しての攘夷的な主張は刺激的ではあるが、平和ボケした日本人が理解するようになるまでは、かなりの時間がかかるだろう▼小選挙区で自民党が圧勝し、比例では日本第一党と投票する人が多ければ、日本の政治は根本から変わるのである。改憲を実現するには、自民党だけでは心もとない。日本のこころが消滅するのを受けて、保守派は立ち止まって考えるべきだろう。右派政党が国政に進出し、自民党の尻を叩かなくてはならないのである。二世議員や官僚政治ばかりでは、難局を乗り切るのは困難である。かろうじて安倍総理が舵取りをしているから救われるが、それにだって限界がある。乱世には乱世の政治家が登場すべきなのである。


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