草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「もりかけ」での朝日毎日の報道に安倍総理が苦言!

2017年10月09日 | マスコミ評

昨日の日本記者クラブ主催の党首討論では、朝日新聞の坪井ゆずると毎日新聞の倉重篤郎が安倍総理を貶めるのに必死であった。閉会中審査まで含めて、あれだけ時間をかけて森友、加計問題を野党が追及しても、法に触れるようなことは一切出てこなかったにもかかわらず、未だにこだわっているのである▼とくに加計をめぐっては、坪井は安倍総理が今治で特区になったのを知った日付を蒸し返すなど、嫌がらせのレベルであった。倉重は安倍総理の忖度があったと一方的に決めつけ、謝罪すら要求したのだから、一体何様だと思っているのだろう。いずれも印象操作で安倍総理が悪者にしたいだけなのである▼これに対して安倍総理は、森友や加計に関する二紙の扱いに疑問を呈した。加計を誘致した当事者である加戸守行前愛媛県知事の発言などについて、ほとんど取り上げなかったからである。朝日新聞は今日の記事で弁解をしているが、報道しない自由を駆使したことは明らかである。安倍総理がそのことに触れると、坪井が言葉に窮したのは、痛いところを突かれたからだろう。ネットでは朝日新聞がどの程度記事になったかのデータがさらされており、真実を述べているのは安倍総理なのである▼日本のマスコミの劣化は目に余るものがある。今回の総選挙では、朝日新聞や毎日新聞ばかりでなく、その系列のテレビ局のフェイク報道によって、混乱している国民も多い。頼りになるのはネットである。安倍自民党を勝たせるためには、私たち一人ひとりが声を上げていくしかないのである。


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