草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

足立康史の捏造報道批判にうろたえる朝日新聞を嗤う!

2017年11月18日 | マスコミ評

「モリカケ」をめぐる朝日新聞の報道について、日本維新の会の足立康史が「捏造」と厳しく批判している。いくら朝日新聞が「国会議員がこうした誤った認識に基づく発言や発信を繰り返すことは、極めて問題だ」と抗議しても、それは単なる弁解でしかない。書かれた記事の内容を足立は指摘しているのであって、その一つひとつに反駁すべきだろう。自社の名誉が傷つけられたというのなら、法的に訴えればいいのである▼足立以外にも、小川榮太郎の『徹底検証「森友・加計事件」―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』という本まで出回っており、もはや国民は騙されないのである。足立の国会での質問によって、立憲民主党や希望の党の幹部が獣医師界から献金を受けていたことや、朝日新聞のフェイク記事が、多くの国民が知るところとなった。自分たちに都合の悪いことは、一切伝えないのが今の日本のマスコミなのである▼民主主義国家においては、言論には言論で対抗すべきである。いかに過激な発言を足立がしようとも、あくまでも「売り言葉に買い言葉」のレベルであり、目くじらを立てるほどのことではない。これまでマスコミは第4の権力であることに胡坐をかいてきたが、ネットが普及したことで状況は一変した。ネットを見てみればいい。ネット民の多くが足立の発言を支持している。朝日新聞が反論すればするほど、墓穴を掘るだけなのである。


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