有間渓谷観光釣り場 | ゴマフとカメンチの子育て日記~スキー・キャンプ・釣り・公園めぐりなどの記録~

友人家族と有間渓谷にマス釣りに行ってきました。

 

 
(網を持って養殖いけすのマスを狙っていますが・・・)

 

この時期に子連れでワイワイ、バーベキューがてら楽しめるのはニジマス釣り・・・ということで行ってきました。

(夏は防波堤でもいろいろと釣れますが、11月になると海は船で出ないと厳しいので・・・)

 

有間渓谷は入間川の源流の名栗川にある釣り場で、名栗川源流付近の自然環境の良い所にあります。

 

 

杉並から高速を遣わずに2時間弱で行けるのも手軽で良いですね。

釣り場も良い雰囲気で、従業員の方も良い人ばかりで快適に楽しめました。

 

釣りは、11月中旬で水温が低下してきていることも踏まえ、全般的に細めの仕掛けにしてみました。

魚にとって針はエサの一部ですが、ハリスはしっかりと見るので・・・。

基本は0.6号とし、0.4号も用意しました。ハリはマスの7号を標準に、小さめのヤマメ針と川虫針も用意していきました。

エサはイクラとブドウ虫を用意しましたが、ブドウ虫の方が食いましたね。

 

魚は4キロ。22匹を放流してもらいました。

 

 

放流直後は当然入れ食い。子供たちにもポンポンと釣れました。

ただ、15匹くらい釣ったところから、当然の喰い渋りになります。

まあ、バラシもあるのでどうしても渋くなります。

子供は飽きますが、子供が一通り釣ったあとのこのテクニカルな感じが大人としては面白いです。

魚影は見えても、反応はめっきりと鈍くなりますね。

あれこれ誘っても反応しないので、ハリスを0.4号に落とすと、天然ヤマメが釣れました。

ヤマメが喰うのに、ニジマスが喰わない・・・。

うーむ。。。

 

でも、メンバーで粘り、最終的にニジマス21匹、ヤマメ1匹をしとめました。

ほぼほぼ回収できました!

 

驚いたのが、ニジマスの味の良いこと!

昔のニジマスはこんなにおいしくはなかったと思います。。。

有間渓谷の水は良いですし、エサの質など、養殖技術も向上しているんでしょうね。

魚体もきれいで、脂の乗りもよかったです。