SEALDsに殺害予告? | 同床異夢

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 奥田愛基くんに殺害予告が届いたそうだ。

    自作自演では?

と思ったのは私だけだろうか?

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なぜなら・・・理由は二つある
一つ目は
安保法政が可決されたら、自分たちの存在意義が急速に低下していて

「この法案が通ったら、国会前は人であふれるだろう」

と言ってみたものの、その気配は全くなく。
一種のお祭り騒ぎだった感が否めない。

そのため、マスコミに取り上げられて再び盛り上げてもらうためにやったのでは?
と、私などは穿った見方をしてしまう。
そもそも、なぜ?殺害予告など出す必要があるのだろうか?
お祭り騒ぎが終われば、誰も関心を持たなくなっている。
このままほっておけば、しぼんでいくのは誰の目にも明かだ。

二つ目は
今までさんざん、安倍批判をして聞くに堪えない言葉を発し続けていた。
プラカードなども酷かった。
一国の総理を人として見ていないような扱いだった。



奥田君が直接言ったわけではないかもしれないが
彼らのグループが安保法政賛成派のデモ隊に向かって

「ぶっ殺すぞ!」


(3分10秒くらいの所)

と拡声器で叫んでいた。
また、「アベ死ね」などの言葉も聞かれる。
本人が直接、言っていないかもしれないが、そういう仲間がいる集まりである。
警察に向かって暴言を吐いたりもしている。
自分たちが、威圧したり脅迫するのはよいようだ。

しかし、自分に脅迫状が届いたら、すぐに警察に保護を求める・・・
普通の感覚を持っていれば、そんなこと恥ずかしくて出来ないだろう。
従って、自作自演ではないかと私は思うのである。
もしくは「恥」の概念がないのかのどちらかだろう。
「恥」の概念がないのは、民主党も同じ・・・

日本国というのは
「安部ファシスト!」などと叫んでも粛正もされず、国会で自分の意見を発言出来る。
また、それがマスコミに公平に公開される。

彼らは、これを「ファシスト」と言っている。
とても寛容なファシストだと思わないだろうか?
そもそも、さんざん批判してその政権に保護してもらえる政治体制「ファシズム」
と呼べるのだろうか?

私にはおもちゃ売り場で「買ってくれなきゃ帰らない」
とだだをこねている子供となんら変わらないように思える。
子供の意見が通る国会って・・・
外国人に日本人の精神年齢が低い
言われても仕方がないのかもしれない。

子供をお持ちの方には、「こういうことは恥ずかしいよ」
と反面教師にしてもらいたいものだ。

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