4月の着物記録。
image←4月上旬。
風車柄ウールに紫の花の柄の半襟。
白地に麻の葉柄のかがり帯、オフホワイトの縮緬はぎれ帯揚げ。
3色帯締め。紫の羽織にピンク系の羽織紐。
白っぽいレースバッグ。
草履は新品を履きならすために、しばらくアイボリーのカレンブロッソ。
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上旬→
赤黒市松のシャリシャリ紬に菊唐草柄はぎれ半襟&帯揚げ。白地に麻の葉柄のかがり帯、3色帯締め。
茶屋辻羽織に黒紫羽織紐。白系のレースバッグ。

この茶屋辻柄の羽織、着付けの大先生に「いい柄の羽織ね。とてもいいわよ。でもあなたには地味ね。まぁ、ながく着られるってことで良しだわね。」と言われた。
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←上旬
赤黒市松のシャリシャリ紬にブルーグレーのはぎれ半襟。両面紬の半幅を緑面メインにパタパタ。
白地に波紋のはぎれ帯揚げと3色帯締め。
グレー地に花柄の絵皿がみっちりの羽織にピンク系の羽織紐。
かくれんぼ猫のがま口バッグを連れて尾道の『ねこまみれ展』へ。
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中旬→
赤黒市松のシャリシャリ紬に白地にオレンジの松柄はぎれ半襟。
レトロな昼夜帯を鳳凰の面でお太鼓に。
オフホワイトの縮緬はぎれ帯揚げとオレンジの三分紐。
ライトグレーのレース羽織にクリスタルの羽織紐。
赤い籠バッグ。
近所の映画館で映画鑑賞。
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←上旬
モノトーン小花小紋に波紋のはぎれ半襟。
黒地に横段のキャンパス地名古屋帯、薄紫帯揚げ、黒三分紐。
紫羽織に黒紫羽織紐。黒のがま口バッグ。
映画を観た後、お誕生月なので、いつものカジュアルフレンチでバースデーディナー。
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上旬→
モノトーン幾何学柄大島にグレーの市松地鳥獣戯画半襟。
臙脂の渦巻き袋帯、薄紫帯揚げ、黒三分紐。
茶屋辻羽織に黒紫羽織紐。黒のがま口バッグ。

隣町で映画鑑賞。『キングコング』にちなんで半襟を動物柄に。
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←中旬
モノトーン幾何学柄大島にブルー系の更紗柄はぎれ半襟。
白地の博多織八寸にオフホワイトの縮緬はぎれ帯揚げ、水色に白水玉の三分紐。
茶屋辻羽織に黒紫羽織紐。赤い籠バッグ。

篠山紀信展へ。
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上旬→
デニム着物にオフホワイトとブルーの菊柄はぎれ半襟。
青地にスタンプアートのような名古屋帯、オフホワイトの縮緬はぎれ帯揚げ、赤の三分紐。
紫羽織にピンク系の羽織紐。白っぽいレースバッグ。

着せ付けの練習日。先生方がこのデニム着物に興味津々だった。
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←下旬
デニム着物に猫と麻の葉柄の手ぬぐい半襟。
赤い博多帯、オレンジ帯揚げ、赤三分紐に鼈甲の竹帯留め。
白っぽいレースバッグ。

最高気温25℃超えで、暑かったのでこの日はお襦袢も綿麻。
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中旬→
草花が描きこまれたライラックのような花尽くし小紋に波紋はぎれ半襟。
黄緑地にデコな唐花の織り名古屋帯、グリーン暈し帯揚げ、オフホワイト帯締め。
ライトグレーのレース羽織にピンク系の羽織紐。
赤い籠バッグ。
ドライブがてら少し遠くの山や八幡さんへ。
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←下旬
草花みっちり花尽くし小紋に波紋はぎれ半襟。
薄紫地に横段名古屋帯、薄紫帯揚げ、濃紫三分紐。
白っぽいレースバッグ。

中旬のコーデから帯まわりを紫にしてみた、という感じ。

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中旬→
多色遣いダマスク小紋にオレンジの松柄はぎれ半襟。
レモン色の博多織八寸に同色の帯揚げ、オレンジの三分紐。
ライトグレーのレース羽織に茶黒の羽織紐。
茶色のレースバッグ。

隣町で映画鑑賞。
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←中旬
よろけ縞柄単衣紬に猫と麻の葉柄手ぬぐい半襟。
両面紬の半幅を赤の大島面でリボンに。
少し折り返して裏面を見せ、似たような水色に水玉の三分紐。

こういうスタイルは自宅引きこもり時にもってこいなのだけど、このよろけ縞は油断すると太って見えるので柄の出方をよーく考えながら着付けないととても危険。
たとえ誰に会うでもない日でも、自分自身が滅入るような着付けはアウトだ。

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中旬→
カラフルな白大島にアイボリーの膨れ織花柄半襟。
グレーの網紋名古屋帯、白とベビーピンクの帯揚げと帯締め。
紫羽織にピンクの羽織紐。白系のレースバッグ。

両親を連れて人形浄瑠璃鑑賞。
演目にちなんで狐面の根付けをつけてみた。
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←下旬
赤いひび割れのような柄のウールにベージュに十字のコットン半襟。
白地に麻の葉柄のかがり帯、オフホワイトの縮緬はぎれ帯揚げ、3色帯締め。
茶屋辻羽織にクリスタルの羽織紐。白系レースバッグ。

着せ付けの練習日。

着せ付けの練習してもすぐに忘れちゃうから、自宅練習用にトルソー買っちゃったよね。着付けの資格とかが欲しいなんてことは全く考えていないのだけども。(ならば尚更、いったいどこへむかうのか・・・)