ベイブレードバーストアニメ世界の新規パーツ製作の謎

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ベイブレードバーストは、新製品の出所や流通などに謎が多い事でもおなじみです

基本的には市販品であると言う描写(漫画版)があるのに
「これはこいつの専用ベイだ」的なセリフがあったり

自作ベイの使用が禁止(漫画版)なのに
ベイバ神からは各々で開発したオリジナルベイブレードを平然と使っています

オリジナル専用新ベイブレードとして登場した機体が、しばらくしたらモブが使っていたり
 
そして、秘密兵器と言われてデータがないはずのガゼムのMガルーダのデータが出回っていたり

ゴッドヴァルキリーの色違いをスネークピットのブレーダーが使っていたり……
 
これは一体どういうことなのか?
ちょっとしっくりくる設定を考えてみました
 
まず
「ベイブレードのパーツ新規製作にはベイトレーナーの資格が必要」
 
イワンのセリフから、ベイトレーナーになるためには勉強が必要と言う事が明かされます
つまり、「ベイの開発が得意だから皆からそう呼ばれてる」とかじゃなく
明確に資格が存在するのでしょう
そして、資格のないものが作った自作ベイでの参加は不可能

「新規パーツを製作した際は大会本部へスペックを提示し、使用許可を得なければならない」
 
いくらベイトレーナーが作ったとはいえ、それだけですぐに使用できるとなってはルールもへったくれもありません
安全上問題ないか、レギュレーションはクリアしているか、などの厳正な審査を受けなければならないのでは
だから、作中では、そこまでポンポンオリジナルパーツが作られない
 
「正式に登録されたパーツの情報公開権利と販売権利を大会本部へ譲渡する」
 
オリジナル専用ベイとして登場したパーツが、後にモブキャラに使われたり
バトルデータがないにも関わらずそのスペックがネット上で閲覧できるのはこのためでは

さすがに、オリジナル版が公式大会に出るまでは詳細な情報公開や流通は自粛しているのかもしれませんが

 

CM

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