表参道のはり灸院 フェリス表参道

表参道のはり灸院 フェリス表参道

フェリス表参道は、
脉診流鍼灸治療 経絡治療
を、専門に行う鍼灸院です。

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-7-12-2B
電話03-5879-8113

Amebaでブログを始めよう!
当院は、脉診流はり灸(経絡治療)を、専門に行う鍼灸院です。
経絡治療は、こころと体に大変やさしいはり灸です。

地下鉄 表参道駅 A2出口より徒歩、6分
仕事の帰り、途中下車してはり灸の施術を受け、
スッキリした気分で帰宅しませんか、

料金
全身はり灸コース・・・・・・・・・・ 7,000円
(初診料なし)

肩こり・腰痛・関節炎は元より、ストレスによるイライラや、
眠れないなどを解消して明日からまた、元気に仕事ができるようになります。

まずは、お電話下さい。

03-5879-8113

または、ご予約・お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

ご予約ご希望の日時・お名前などをお伝え下さい。
「アメブロを見た」と、一言お願いします。→初回に限り
6,000円で、提供させて頂きます。

  受付時間
 木曜日・金曜日・土曜日
朝10時より、夜7時まで、

 水曜日
午後1時より、夜7時まで
※夜7時・8時をご希望の方は、お問い合わせ下さい。

完全予約制です。

==========
治療の流れ

初めて来院されましたら、お名前などを書いて頂きます。

現在の症状や、これまでの状況など詳しくお伺いします。
症状によっては、動作の確認もさせて頂きます。

料金や、治療の内容を説明し、ご同意頂けましたら早速、施術に入ります。

着替えは準備しています。治療着に着替えて下さい。

全身の状態を確認させて頂いた後、はりを行います。

次に、足から、首までの全身にお灸を行います。
使用するお灸は、棒灸と呼ばれているもので、直接肌にもぐさを置いて
燃焼させる普通のお灸とは違い、痕は全く残りませんのでご安心下さい。

最後に症状によって、自宅でお灸ができるように、印を付けさせて頂きます。

施術の時間は、30~40分かかります。
来院から終了までは凡そ、1時間ぐらいとお考え下さい。

来院の目安・注意事項などをお話し、終了です。

領収書を、発行致しますので、保管して下さい。
※はり灸は、国家資格者が行っている医療です。
 医療費控除の対象になります。


 安産・不妊の方・・・・6,000円
ストレスを解消し、体が整うと妊娠しやすくなります。
妊娠中の方、出産が楽になる「安産のお灸法」をお教えします。


 高校生以下・・・・・3,000円
部活動などで痛めた捻挫・打撲などにも、効果有ります。


 未就学児・・・・・2,000円
赤ちゃんの夜泣き・食欲不振など、
刺さないはりを使います。
表参道のはり灸院 フェリス表参道の木下です。

はりをしていると時々こんな会話になることが有ります。

「あなたは、胃腸の調子があまり良い方ではありませんね」

と言うと、

「どうしてわかるのですか」

などと、逆に質問されます。

このようなことは、脉診や、体表の観察をしていると概ねのところは
判断がつくようになります。

では、何でもわかるのかと言えば、そういうものでは有りません。

病院で色々な検査をしても「全て異常なし」などということが
あるように、分からない部分があるのも事実です。

はりや灸の治療というのは、経験医学と呼ばれており、2千年とか、3千年
という長い年月を伝承されてきた技術であって、極論すれば、理論は後から
付いてきたということになります。

今では、沢山の研究がなされており、かなりの部分が解明されつつ有りますが、

はりをしたらどうして、痛みがなくなるのか、

やけどにどうして灸が硬貨あるのか、

など、大変不思議なことはまだまだ沢山有ります。

治療中には、何回も脉診をし、体の観察は怠りません。
今、行ったはりがその患者さんに取って本当に良いはりであったのか
どうかの確認もしているのです。

そうして、丁度良いところで、治療は終了ということになります。

一度で、解消されないこともあるかもしれません。しかし、回数を重ねる
ことにより、着実に、体は治す力を付け、生きる力を蓄えて行くのです。

はりは、気の調整と言われます。
気を整えることにより、細胞を活性化させ病気や症状を治す力を付けて
行くのです。

表参道のはり灸院 フェリス表参道の木下です。

今日も、疲労について考えてみましょう。

ではまず、ウィキペディアからの引用です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%B2%E5%8A%B4
==========
疲労は現代人の大部分が日常的に感じているといわれ、疲労による労働力低下等の経済的問題も引き起こす。
また、過度の労働が原因となって病的疲労や過労死・過労自殺が生じた場合、労働災害として認められる場合がある。
なお、疲労した状態で自動車を運転する疲労運転(ひろううんてん)または過労運転(かろううんてん)は、重大な事故(交通事故)を引き起こす原因になりかねないことから、道路交通法における違反点数は「25点」とされる。
==========

疲労運転・過労運転が、道交法に違反するとは全く知りませんでした。
私は運転はしないので、この法律はほとんど知らなかったのですが、疲れもここまでくると本当に問題ですよね。

もうずいぶん前のことですが、「バブル」と呼ばれた時期が有りました。
景気は良く、仕事はいくらでもある。
給料もうなぎのぼり。

そんな時期に、働き過ぎによる

過労死

という言葉があちこちから聞こえて来ました。

今は、不景気感からなかなか抜け出せない状況で、これまた、

過労

となっている人が多いように思います。

時期的なことも有りますが、年中、休みが取れないと言っている
患者さんも結構来ていますから、一人の人に仕事が集中しているのかも
しれません。

昔から仕事は忙しい人にたのめと言われますが、やはり、そういう問題
でしょうか、(^^)

やはり、疲労はあらゆる病気の根本原因につながると思います。
十分な休養を取って、栄養も必要分取り、

のんびりと はりの治療を受ける。

これが一番だろうと私は思ってます。

あなたもいかがですか、