ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

加計学園に関する閉会中審査

2017-07-25 18:16:30 | 徒然の記

 正しくはなんと呼ぶのか知りませんが、国会閉会中の特別審査の動画を観ています。

率直な感想を述べれば、与党も野党も、報道するマスコミも、政治をおもちゃにするのは、もういい加減にして欲しいという気持です。国会は国の抱える重要な諸課題を、与党と野党が真剣に討議する場所のはずなのに、犯罪者を詰問し、追求する刑事部屋のようなやり取りが、いつ果てるともなく続いています。

 野党は国民のためと称し、「説明責任を果たせ。」「疑惑を払拭せよ。」と、政府を追求しています。相手を怒らせて失言を誘い、辻褄の合わない言質を取ろうと、民進党の議員の浅ましい質問には、聞いているだけで嫌悪を覚えます。いつから国会は、犯罪者を詰問する警察署に成り下がったのか、私は国民の一人として、議員諸氏に猛省を促したいと思います。

 安倍政権を倒したいという、ただそれだけの理由で、国の未来への政策も掲げず、国を憂えている国民には目を向けず、パフォーマンスだけの野党は、恥を知れと言いたい。こんなことで倒れるような安倍政権なら、倒れてしまっても構いませんが、野党が倒閣のため掲げている看板は、焦点がずれているということだけ指摘しておきます。

 森友であれ、加計問題であれ、そんなものの追求では、真面目な国民の賛同は得られません。先日ブログで語ったので、繰り返しになりますが、そこにあるのは「政治家の道義的責任」だけで、違法行為はありません。これで総理を辞職させたいとするのなら、現在の野党がやっていますように、「印象操作で、世論を騒がせる。」ということしかできません。卑怯とか、ずる賢いとか、傲慢だとか、そうした人間性に関する、負の印象を世間に広め、総理の心を追い詰めていく。そういう攻撃方法しかありません。

 私が安倍総理を支持しているのは、「憲法改正」と「女系天皇反対」の、この二つです。これこそが、現在の日本が直面している最大の問題です。本当に安倍内閣が倒したいのであれば、野党はこの問題で政府を追求し、国民に訴えるべきです。来る7月の27日には、また北朝鮮がミサイルの実験をするという噂も流れています。北のミサイルは、実験のたびに精度を上げ、日本のどこへでも打ち込めるようになっています。

 また中国は尖閣の領海のみならず、長崎の対馬、福岡の沖ノ島の領海へも公船で侵犯しています。北朝鮮に対しても、中国に対しても、有効な防衛手段が取れないのは、「現行憲法」の不備のためです。国の安全保障のための「憲法改正」が必要と考えるからこそ、多くの国民が安倍政権に多数を与えています。その安倍政権が倒したいのなら、そして腐れ野党の議員諸氏が、「国民の気持ちに添いたい。」というのなら、この問題で国会論戦をすべきです。

 国会の場で堂々と、正論で議論することをせず、論戦の相手の持ち物や、服装や、友人関係といった、およそ関係のないことで難癖をつけているのが、現在の野党です。卑劣な手段で国民を惑わせる野党は、卑怯者の集まりだと私は考えます。

 人権、平和、国民主権と大口を叩くのなら、野党は安倍政権の種子法の改悪や、水道事業の民営化が、どれだけ国民に災いと危険をもたらすかを追求すべきです。あるいは、中国で弾圧された民主活動家の劉氏が、病気であっても治療のための米国行きを認められず、亡くなったこと。残された夫人が、今も不当に監視状態に置かれていることなど、どうして真正面から中国へ抗議しないのでしょう。安倍政権がだんまりを決め込んでいる卑怯さを、人権の野党はなぜ追求しないのでしょう。

 こういう重要な問題を置き忘れ、どうでもよい瑣末なゴシップで国会を利用する心根の卑しさが、野党への支持を集まらせない原因です。これらを無視して野党が何を言おうと、何を国会で騒ごうと、心ある国民は相手にしません。聞く耳も持ちません。

 私は安倍政権を支持していますが、総理に対しては、こんな腐れ野党より、もっと厳しい見方をしています。総理の一番の失敗は、国民から託された多数に奢り、謙虚さを忘れたことです。国民への説明を省略し、とんでもない政策を推し進めている傲慢さです。種子法の改悪や、水道事業の民営化だけではありません。TPPについても、カジノ法案についても、大量の移民受け入れ政策についても、野党が日本を大切にする政党というのなら、攻めるべき安倍政権の愚策はいくらでもあります。

「外国人土地法」だってそうです。田嶋要氏は民主党議員ですが、衆議院の経産委員会で、山林を外国人が購入する事例が相次ぎ、地域住民の不安が高まっているので、法規制ができないかと質問しました。

 これに対する自民党の井野俊朗法務副大臣の答えは、「規制は難しい。」でした。氏は大正14年に制定された「外国人土地法」で、「政令により外国人や外国法人による土地取得が制限されている。」ことを紹介しましたが、「現憲法下では、政令が一度も制定されたことがない。」と述べました。

 しかも同法には制限規定がなく、国会の審議なしに、政令が作れるかについては、疑問であると答えました。また外務省も田嶋氏に、「自由貿易の観点から、」「土地取引も、差別的待遇は認められない。」と答えました。

 北海道や新潟や沖縄で、水源地の山林や、市街地の土地を買い進める中国や、対馬で盛んに土地を購入する韓国など、国防的観点から疑問を抱く私は、田嶋氏の国会質問に強く心を動かされました。氏は民主党が政権にいた時、経済産業大臣政務官をしていたのですから、事情を知った上での質問のはずです。

 昔ならいざ知らず、現在の国民の多くは、隣国である中国や韓国に対し、敵対心と猜疑心、嫌悪感を抱いています。国土法の不備を放置し、国の安全保障を軽視する安倍政権の杜撰さを、あの時の田嶋氏のように、なぜ追求しないのでしょう。森友や加計問題より、数倍も重要な問題なのに、ここを触らないのですから、私は言わずにおれなくなります。

 昔社会党と自民党が、表向きには対立と見せながら、裏では手を結び、利権を分け合った時期がありました。55年体制と呼ばれていますが、要は国民を欺く政治劇でした。肝心なことを追求せず、どうでもよいことで国会を紛糾させ、自民党の長期支配に手を貸したのが当時の社会党でした。二度あることは三度あると言いますから、自民と民進はトップ同士で手を結び、かっての茶番劇をしているのではないか。これだけ無様な国会審議を見せつけられますと、そんな疑念が湧いて参ります。

 安倍総理の欠点を、キチンと忠告できないというのなら、自民党の幹部も、腰抜けが多いのでしょう。最大の欠点は、自分の細君が抑えられないというところです。昭恵夫人に役人の秘書をつけ、国会内に部屋を与え、ネットでは余計なことを発信させ、勝手気儘を放任した総理の奢りが、どれだけ国民の批判と失望を招いたことか。そんな夫人を、まるで何でもないように外国訪問へ同伴し、手をつないで政府専用機に乗り込むなど、「おやめなさい。」となぜ言わないのか。 道義的責任しかない上、野党にも脛に傷があるため追求をやめましたが、森友問題の最大のガンは昭恵夫人でした。これが今も尾を引く、総理への国民の不信感です。

 国民の最大の関心事である国防組織、自衛隊の大臣に、節度のない稲田氏を任命し、不適格と判明しても庇い続ける不見識を、直言できる側近がいない。これでは総理が裸の王様だと、野党に揶揄されても致し方なしです。無能な議員を大臣として送り込む派閥も、これを受け入れた総理も、すべてが数に「奢り」ました。国民が何のため、総理に多数を付託したのか、慢心がそれを見えなくしました。

 マスコミ界の雄として、国内だけでなく、海外でも評判の高かった朝日新聞は、敗戦後の70余年の「奢り」のため、国民から厳しい審判を受けています。発行部数が激減し、社員の離職者が増え、大卒者も敬遠する会社となっています。

 早晩朝日は倒産するか、自己破産するしかないのでしょうが、安倍政権も、国民の願いを忘れ「奢り」のままでいれば、同じ道を歩むことになりかねません。ただ、反日と亡国の朝日と違い、保守自民党は「国を愛する」政党ですから、反省しない安倍政権が倒れても、次の保守が政権を守ります。と言いましても、総理の後ろから矢を射るような、卑怯者の石破氏ではないでしょう。かと言って、中国にも韓国にも、卑屈に腰をかがめる岸田氏でもないはずです。

 安倍総理はまだ若いので、猛省さえすれば、長期政権になる可能性があります。だから私は、目の前の政治ショウに、一喜一憂しないように努めたいと思います。祖国の独立を手にするまで、500年をかけたノルウエーの辛苦を思えば、焦ることはありません。私が自身に望むのは、沢山の事実を自らで求め、賢い国民の一人になりたいという、ただそれだけです。

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12 コメント

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賛同します。 (やっほ)
2017-07-25 22:35:23
野党との国会論戦は成り立たないみたいですね。
それは総理ご自身の脇があまりにも甘すぎたということもあったりで、
野党に加勢したメディアの偏向報道はそこを巧みに突いたものと思っています。
それに多くの視聴者(特に主婦層)が賛同してしまいましたが、実はこれが一番の問題と思っています。

メディアで見慣れたお笑いタレント達が局に忖度して面白可笑しく政治を語っています。
それが内閣支持率低下・自民党支持低下の大きな要因になっていると思います。

ここを何とかしなければ、日本は国際情勢に対応出来なくなってしまいます。

過激かも知れませんが、隣国からミサイルを数発落とされなければ、平和ボケの目が醒めないのでしょうか?
実際にその覚悟を日本・韓国は心すべしと米ペンス副大統領が警告したとか・・・
お笑いタレント (onecat01)
2017-07-25 23:20:19
やっほさん。

 お笑いタレントは、仕事だと思えば何でもやります。悪人にでも善人にでも、スポンサーに言われるまま、面白おかしくやるのがプロだと信じています。
 
 コメンテーターなどと呼ばれ、ひとかどの評論家気取りなのでしょうが、困った害虫たちです。しかし私は、こうも考えています。彼らは雇われて、「オレオレ詐欺」に加担しているのであり、騙される人間がもっと劣悪なのだと・・・。

 そういうすべてをひっくるめて、これが日本です。敗戦後の70余年をかけて、お笑いタレントでなく、反日の学者、政治家、マスコミどもが作った「お花畑」の方が、もっと罪深いのだと思います。

 過激になる気持ちは、よく分かります。でも、もう少し辛抱しましょう。外圧が大きければ、日本は変わります。賢明な人々は沢山いますから、一旦緩急あれば国のためと、そういう気概を有しつつ、日々を大切にしましょう。

 真摯なコメントに感謝いたします。
心配しています (馬とモンゴル)
2017-07-26 06:37:14
onecat01さん

おはようございます!

お久しぶりです野良猫ですから主人が留守の時にこっそりお庭を横切らせてもらっています

外国にいると心配で日本国なのか中国漢族・朝鮮族の二世・三世に国を盗まれているのじゃないかと心配しています

1980年に出版された司馬遼太郎の5名との対談形式の【土地と日本人】を再読して驚いています

日本で読んだ時には何も感じなかった(馬鹿主婦や国民と同じでTvや新聞に毒されて無知だった)

モンゴルも土地には敏感で土地は全て国の財産で条件付きで一時的に国民に使用させる

まして外国人が時を購入するなんて有り得ない

選挙権も同じで当然ありません

私も長期滞在していますが選挙権を寄越せなんて考えたこともないし政治的活動何て考え及ばない

日本の隣にいる国(漢・朝)の人達は頭が可笑しいというか火症民族ですからですから世界中から嫌われています(要求だけは声を大にして叫ぶ)

先進国ならずとも後進国でも土地に対して無防備でだらしない国は日本だけのようです

私も偉そうなことは言えませんが日本国内で生活している時は日本国が外国からどのように思われ考えられているかという事に無知だったんですね

学校や職場での虐めと同じで喧嘩が弱いくせに金持ちだったり学力・知識が豊富で体力や腕力・実行力がない弱々しい人物だから喧嘩に強い人間からは目の敵にされる(獲物に見える)

抵抗もできず喧嘩も弱いからお金でその場を収め努力しようとしない弱い人間が日本国なんですね

そんな人間がいじめを受けたら時間をかけて体力を付け喧嘩上手になり虐めに立ち向かえるような人物になればそれはそれで大した人物だが、75年前に一度、悪ガキに喧嘩を吹っ掛けられ痛い目に遭って、それがトラウマになり反抗できなくなって75年の歳月が日本民族には戦争反対・核兵器反対と念仏を唱えるだけの月日を過ごしてきた民族に成り下がってしまっている

今、この付けが危機という現実的なものになっているが日本国民は気が付いていないというのが実情があります

ねこ庭さんの独り言を現実的な危機と早く自覚できる国民が増えることを願っています

日本国は世界で非常に危険な立場に位置している事だけは事実です
同じ危機感をもっております (onecat01)
2017-07-26 07:49:18
 馬とモンゴルさん。

 私もまた、時々こっそりとあなたの庭を横切っております。知らないことを教えていただきますので、感謝しております。

 政治家は世論を気にしております。選挙の一票で、身分が失われるからです。建前上、日本は民主主義国で、国民主権ですから、国民の大半が賢ければ、反日政治家の追放は、可能です。

 しかし反日マスコミの、利敵操作により、多くの国民がお花畑の住民となっております。自分の国の歴史や伝統を憎み、蔑視する気風が蔓延致しました。この危機感の無さには、そら恐ろしいものがあります。かくいう私も、つい何年か前まで、反日腐れマスコミの筆頭である朝日新聞の、定期購読者でした。
己を反省しつつ、祖国への思いを新たに、日々を生きております。今後とも、よろしくお願いいたします。体を大切にしてください。
外務省は「害務省」 (HAKASE(jnkt32))
2017-07-26 13:54:04
お疲れ様です。今回の、国会閉会中審査を巡る、与野党のあり様は、貴見解の通りと、拙方も心得ます。

与野党共、自勢力の組織防衛や思想闘争の為に、政治を弄ぶ事は、決してしてはならない事です。

安倍政権の支持理由は、拙方も貴方と同じく「憲法改正」と「女系天皇反対」の二点です。

今回の貴記事中、注目したのは、加計問題の与野党のやり取りよりも、
民主党時代の田嶋衆議による、外国人及び外国資本による、大規模土地保有の懸念でしょう。

当時の民主党の健全さを示すエピソードであると同時に、
我国の独立そのものを脅かす懸念のある外国人等土地保有を
「自由貿易の一環」として片づけようとする無知無神経さ。

固有の領土を領土とも思わぬ悪しき了見は、恐らく今も変わっていないと思われ、
「独立を守る」或いは「脅威」と「差別」の区別さえつかない省庁に、
我国外交の命運を委ねるのは、明らかに危険と心得ます。

「ポスト安倍」に、岸田外相を候補とするのは、やはり不安ですね。

それと、安倍政権が揺らぐ大きな一因は、やはり昭恵総理夫人を放任した事でしょう。
自身のお立場を弁えない以上、安倍総理大臣は、もっと日頃から、夫人の管理監督を重く見るべきでした。

森友・加計の両問題も、昭恵夫人が及ぼしたダメージは、決して小さくないものがありますね。自身にそうした自覚がない以上、尚更です。
最善の策 (憂国の士)
2017-07-26 13:55:48
onecat01さん、
100% 安倍総理を信頼するものでは有りませんが、現在の政治家に外国首脳と互角に話せる人物は他におりません。
殊に見立ては良いが反日国家に篭絡された者は絶対選んではなりません、党内、野党に巣くう売国議員は排除です。

安倍総理を信任しながらも奥方に対しては嫌悪感しか持ち得ない、それを抗しきれない怒り、どこに持っていこうか。

>安倍政権の愚策については、onecat01さんが私の思いを代弁して下さいました、特に国境警備は弱腰過ぎる。
結果を恐れるのならシナは更に増長することになる、海保、自衛隊で毅然と排除して後は日米同盟を信頼する。

その度胸を安倍総理は持たなくてはならない、野党に舐められないためにも、武士道を修めた武道家を側近に据える。
シナ、チョウセンが嫌う、引き降ろしたい、これこそ日本の政治家に求められるもの。  最善の策ではないでしょうか。
害務省 (onecat01)
2017-07-26 16:28:32
HAKASEさん。

 民主党の田嶋議員の件は、今年の5月の話です。つまり、民主党にも国を思う議員がいて、党内の意見集約ができていないということではないのでしょうか。

 ですから害務省の答弁も、今年のものです。「自由貿易の観点から、」「土地取引も、差別的待遇は認められない。」なんて、こんな危機意識のない答弁を、岸田外相はなぜ許しているのかということです。
自虐史観でしか歴史を考えられない、小和田氏が皇室の外戚として威を振るい、創価学会の派閥まで害務省内に作っています。
「日本だけが間違った戦争をし、中国・韓国に多大な被害を与えた。」という、元小和田次官の意を組んだ官僚が外務省の主流を占め、宮内庁でも大きな勢力となっておりますのは、世間で言われている通りです。
 美智子様まで親派にしていますから、害務省の実態は、手のつけられないやっかいさです。そのうえ、美智子様に気に入られようと、石破氏までが同調し、安倍総理の背後から攻めているのですから、総理が政権内で思いのままに政策を進められない実情も理解しています。

 しかし昭恵夫人のことは、総理自身が国民のため、ケジメをつけるべき問題だと思い、この点の甘さには、厳しい見方をしております。そしてこれも、総理の奢りがそうさせていると、危機感をもって見ています。
いずれにしましても、政界はしばらく波が荒れるのではないでしょうか。無念でなりません。
安倍総理に欠けていますのは、やはり武士道精神です。 (onecat01)
2017-07-26 17:16:51
憂国の氏殿
 昔会社にいました頃、おつきあいで安倍総理の講演を聴きに行ったことがありました。
当時は小泉総理で、安倍氏は、副幹事長でなかったかと思います。ユーモアがあり、話術も巧みで、聴衆は聞き入っていました。当時も昭恵夫人は有名だったのでしょう。「家庭内野党」と、夫人のことをこぼしておられました。今にして思えば、夫人はずっとそういう人だったのですね、

 面白い話でしたが、副幹事長と総理では立場が違います。国の指導者として、家庭内野党は、ケジメをつけなければ、首相の名前が泣くというものでしょう。武士道精神があれば、こんなことは放任するはずがありません。

 武士道を修めた側近も大切ですが、ご本人が、新渡戸稲造氏の「武士道」を読み、身を正さなければなりません。反日野党と腐れマスコミだけでなく、自民党内に、石破氏、岸田氏のみならず、打倒安倍を狙う裏切り者が沢山いるのですから、自ら危機意識を持たなくてどうするのでしょう。

 マスコミは評価しませんが、売国の民主党政権から交代して以降、安倍総理の功績には大なるものがあります。だから国民は期待し、安倍自民党に多数を託したのです。今回の騒動で、国民の心を汲み取り、祖国愛を取り戻せば、それが一番の策だと、私は思います。
安倍総理には度胸がないのでなく、武士道精神がないのだと、私はそう思う次第です、
ミツバチは思いのほか (憂国の士)
2017-07-26 18:34:19
onecat01さん、
害務省は、トテツモナイ! 恫喝に見舞われている、それも身動き取れないほどのミツバチの毒 ?

彼らの施策を見るほどに反日国家に迎合した外交ではないですか、手玉に取られていますね。

ハニーの効果は抜群だった ! そうと考えないと反日政策は理解出来ない、害務省解体は本腰で?
ミツバチの毒 (onecat01)
2017-07-26 22:51:39
憂国の士殿。

 そうですか。とてつもない、恫喝と、貴方は言われますか。さもあろうかと、私も推察いたします。

 外務省解体には同じ思いでおりますが、そこまで言われる事実をご存であれば、それをお伝えください。子供の遊びでなく、私は日々真剣にブログを綴っております。
昨日今日の読者でない貴殿が、知っておられる事実を何も語られず、遠回しなコメントと言うのでは、なんとも不可思議な思いをさせられます。三流週刊紙のような、ゴシップ中心のプログではありません。訳のわからないコメントには、困惑の一言しかありません。武士を任ずる貴方なら、武士らしい率直さがいると思います。今宵の貴方は、不可解の一語です。

 礼を失しておりますこと、承知の上で、コメントにご返事をいたします。

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