こんにちは、おっこちゃんです。


ちょっと那須の方に来ていて、雨もすごかったけど、雷も鳴っていて、「そういえば、この頃、雷が怖くなったな」と思いました。


子供の頃は、雷を怖がる女の子をみて内心、馬鹿にしていたりしていたし、吉川英治さんの三国志にも、劉備玄徳が曹操に警戒されないために、臆病者と思わせようとして、雷が鳴ってみっともなく恐れるくだりがあります。


そのように、もともと雷を怖がるのは臆病者という風潮が一般的にあったと思います。


しかし、最近では、雷の威力についても解明されてきて、怖がらない人がむしろ、愚か者といっていい状況に変化しています。


そこで、落雷を受けないための注意点をまとめた記事を書いてみました。


すでに十分にご存知で、正確に恐れている方は読む必要はないです。



ですが、雷が鳴った時に、どこに避難すれば良いかとか、そもそも警戒はいつからすべきかとかに不安がある方は、是非ご一読いただければと思います。


他の事故と違って、落雷については、「ついてない人」みたいなイメージがありますが、自然界の現象で科学的にそのシステムも解明されてきていますので、最低必要な知識はもっていたほうがいいと思っています。




落雷対策と落雷確率をめぐって落雷事故防止のポイントだけまとめました


よろしくお願い致します。


20170820 by okkochaan