こんばんは。
僕は会社に行かなくなってからネットとかテレビとかでだけ世間とつながっているわけですが、決してそれによって見方が狭くなったりしているとは思いません。
むしろ、今まで会社に行って自分の仕事に集中していたときより、広いものの見方ができるようになったと思っていますが、世間一般でいうところの趣味というものがないことが残念です。
三線を習おうとか山登りの会に入ろうとか思うのですが、めんどくさが先に立ってやれないでいます。
それとネットの仕事をしていると、趣味と仕事との境界線が正直わかりません。
仕事といえば仕事だし、趣味と言えば趣味なのです。
ただ、お金を稼げるかどうかという厳然たる基準はあると思うので、それぐらいです。
世の中にはプロのゲーマーという人もいて、例のコインチェックの被害者の一人である20代の若い女性がプロのゲーマーとしてテレビに出ていましたが、その人は仮想通貨で半端なく稼いでいるので被害額も大きくて驚きました。
今は、ゲームをすることで仮想通貨を稼ぐこともできるわけです。
一方で、森友問題などで政治は荒れています。
これは、「人間的」という意味では興味があるのですが、仮想通貨の世界からみると、「旧世界」に見えたりすることがあります。
僕は感覚的でしかないのですが、今の政治家の誰もが想像もしない速度で、何かが変わっていっている気がしてなりません。
仮想通貨の取引などで瞬時に複雑な多くの計算をするシステムにたいして、ご祝儀とか香典とかの金額をマニュアルで電卓をたたきながら計算する世界があるイメージです。
官庁の文書管理もさっさとブロックチェーンで管理すれば、廃棄しただとか手持ち資料とかの問題もすべて一気に解決するだろうし、法案は議論に入る前にAIで可能なパターンをすべてシミュレーションすることで、審議に対しての98%以上の時間と国会議員の人数がセーブできると思っています。
つまり、膨大な公務員給与が不要となるわけです。
そして、人々は初めて人生の楽しみとか目的とか趣味とかのみを考えて生きることになれるのです。
そこでの、最大の価値は、おそらくは「共感」であり、それを実現するためのコミュニケーション能力になるのではないでしょうか。
太田理財局長がいま面白い「それはいくらなんでも」は流行語大賞ノミネートだ
こないだ19日の国会中継をみて、もっとも興味をいだいた人物は、太田理財局長だったので書いてみました。
よかったらお読みください。
20180321 by okkochaan