カウンセリング~いられる場所、いられない場所~ | さかずーのブログ いつだって厨二病~鬱な私とアイドルと~

カウンセリング~いられる場所、いられない場所~


木曜日はカウンセリングでした。

年明けから昼夜逆転気味で生活リズムが狂っていること。
ポケモンはじめたことで昼夜逆転を助長していること。
総じて体調が悪く、人と会う事、行動に対してネガティブであったこと。
日雇いのアルバイトでも「仕事」というものが未だに恐い存在で、単発の仕事のメールが来ることに怯えていること。

いろいろ話しました。


その中でも今回の話の中心になったのは

「アイドル」の現場には行けたが
「仕事」の現場には行けない
そこに何の違いが存在するか?

ということでした。


【アイドル現場での特長】
・アイドルその人に関心がある
・アイドルに「好きです」と言っても基本的に拒否はされない
仕事、年齢、性別問わず「アイドル」という括りが好きな人が集まる
=話題の中心は好きなアイドルの話

【仕事現場の特長】
・日雇いの場合全く共通点のない人が集まる
・長期雇用の場合、会社としての規範にやたら厳しい現場、あるいは厳しい規範を強制する現場が存在する
仕事の現場なので話題は過去の職歴の話題が中心である
年齢、職歴(キャリア・リーダーシップ)、業績、肩書きによって扱いが左右される

特にネックになっているのは
赤字で記したコミュニケーションの部分です。
年齢や職歴といった部分は私にとって
かなり触れられたくない部分なのです。



正規雇用の職歴もなく
契約終了という解雇宣告の経験があり
さらにはアルバイト契約の仕事が恐くて倒れ
3年以上も無収入
ハローワークの若年労働者支援の対象年齢も今年いっぱいで対象外

これらの話を他人に話せる訳がなく
なんとか取り繕うと嘘でごまかすも
最終的にはごまかしきれずにボロが出る
情けない自分を晒さなくてはならない事も辛いし
嘘でこまかしているのも辛い(しかもごまかしきれない)

そんな辛い場所にわざわざ自分から飛び込んで
自分で自分の首を絞めるなんて馬鹿馬鹿しい話です。


年齢、性別、職歴、肩書きに捕らわれず
そんな過去をほじくり返されることなく
穏やかに生きたい。


しかし、仕事をして収入を得るには
どうしても通らなければならない道です。



いっそ、趣味を生かした生活スタイルを作ってはどうかという話になりました。

趣味コミュニティの設立や参加
同人活動や自主製作・創作活動
がそれにあたります。

そこから人とのコミュニケーションを積んで
仕事を最低限の生活の糧と捕らえるスタイルです。


今はそこまで踏み切った行動はできませんが
このようなライフスタイルなら
活路が見いだせそうな気がします。

自分はどのようなコミュニティの設立や創作活動ができるだろうか?
それを考えるのが
今回のカウンセリングで与えられた宿題。


自分は何ができるのでしょうか?





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