私は見てない 派!
ドラマが嫌い
かろうじて
「まっしろ」?とやらの第一話を見たきりです
旦那が 掘北が見たいっていうから
見ない理由は
放送時間と曜日が
覚えられないから一日何回も番組表見ても忘れる
んで 時間過ぎてる録画機能なし
そう考えると
毎週 欠かさず韓国ドラマをみてる
ばばの方が記憶力いいです
月曜日18:30~の「ヒーローバンク」と
金曜日18:30~の「妖怪ウォッチ」だけ子供番組しか覚えられない
ゲームや本を読んでると
途中でほかの事できるけどドラマは見始めたら
とめられないから苦手というのも あります
あ これってそれぞれの幸せ
っていう意味なのかと気がついた にぶちんです
重い内容なのに
もわっと した展開のまま後で考えると 何一つ
すかっとしてないのに幸せを感じさせるという
大技に感服いたしました三姉妹とその母親
4人の幸せについて長女は一人身で生きることをかみ締め
次女は見知らぬ土地の子育てと夫婦関係などで行き詰まり三女は妊娠できない自分を抱えたまま結婚する
その母親は 子供が手を離れた後の夫婦の関係に決着をつけようとする
それぞれが とてもリアリティがあって
特に 次女さんは やり場のない自分の理想をブログに傾けるので 読んでてどきっとします
私も子供が小さいときは
オンラインゲームの中に生息していた時期がありましたから
寝ても覚めても ゲームしてた
どうせ 赤子に起こされてへんな時間に出来ることって
限られてましたしね(言い訳赤子を抱きながら
チャットしてましたよごめんなさい 時効ということで
話をもどして
それぞれに 葛藤 忍耐があってこれでいいのかと模索しながら
自分を見つめなおすのですが
「誰が一番自分にちかいのか」という
観方をするんじゃなくて
本書の中の 彼女たちのように「自分のそばにある 幸せに気がつく」
っていう ことを伝えたいんでしょうね
ですから 話が終わってみたら
もやもやっとしたままマザコン気味のお父さんには
もう少し鉄槌を食らわしたいと思うくらいですけど
案外 こんな もやっとしたものが
幸せのかたち かもしれない・・・
「本当に欲しいものは手に入らない」
という 言葉が出てくるのですが
諦めるんじゃなく
欲しいものを求めているばかりではしあわせが こぼれていってしまう
そんな ちょっと表現するのが
難しい気持ちをなるほど こういうことか
と 思わせる本でした
でも この気持ちは
女性限定 だと思う
あと 所詮母親って言うのは
悲しきものだわ娘の気持ちも 親の気持ちも
分かるようになるとつくづく そう思いますね
ええ 跳び箱の 踏み板みたいに
ばんばん踏んで 飛んでってくれなかば やけくそな気持ち
ええ 踏んでもらって
哀れまれて年はとりたくないもんだ
いつもの鍋と思いきや・・・・
カタログギフトで ちょっともらえました
ここで 夜遅くに帰った旦那が
ひとりで カニを ほじほじほじ・・・・・なんか いじましくてね
って つい言っちゃいましたよ
男ぶりが(初めから無いけど)
下がる料理かもしれません折角のカニを
まずくして ごめん
お嬢様の分は
むしって差し上げました