これ かなり真剣に考えたんですけど
まったく思いつかないんですよ
まず外食をするとなると
ファミリーレストラン以外に
足を向けなくなって
早 10年
もう自分が何が食べたいのか
よく分からないんですよ
子供が赤ちゃんのころ
あんなに外に食べに行きたかったのに・・
特に飲食業を仕事にしてましたから
独身のころは 毎日のように
ちょっと変わった店 流行ってる店
高い店には どんどん行ってましたので
ギャップに苦しんでたのに~~
すっかり 慣れちゃった
ですから・・・
なんでも と言われても
よーく考えても
じゃ 高い肉全員分くださいだの
そんなことしか 思いつかなかったです
所帯じみてるなぁ
英国一家、ますます日本を食べる 読んでみました
前作「英国一家、日本を食べる」 が
大ヒット その第二弾 ということで
前作がそこそこ面白かったので
また 来日して色々体験して
くれたんだ~~ と
わくわく
ところが この第二弾は
第一弾で 出版の都合上
カットせざるを得ない部分を
再編集してのせたものでした
それは それなりに
面白いんですけど
いきなり冒頭から
寄生虫の話になったりして
この第二弾から読んだ方は
びっくりすると思います
これは 続編ではなく
上下巻というのが近いと思います
お店で実際食べることより
松坂牛をマッサージしようとしたり
海女さんに 貝を食べさせてもらったり
カツオブシ工場で 作り方を見学したり
お料理教室に参加したり
そういう日本食の生産過程に
クローズアップした話が
多くなっています
高野山の宿坊にとまり
なんと夜中に 奥の院に出かける
冒険談がとても面白かった
しかし あんなところを
よく夜中に歩いたなぁと
感心します
それぐらい 奥の院への道は
昼でも怖い お墓や供養等の行列ですからね
前作と同じく
フランス料理への造詣が深い方なので
間違っても
「あれが嫌い 気持ち悪い 」
なんていう先入観で接さないので
ほっとします
(どっかの好き嫌いじじぃとは
大違いですよね)
とても日本料理や文化を
尊敬してくださってて
この本が売れたのは
著者の率直な賛辞と
自分たちの身近にあるものが
かなり素晴らしいものなんだという
新しい発見になるからでしょうか
相変わらず やんちゃ盛りの
お子さん二人にとっては
つまらないことの方が
多そうでした
奥様が宝石の目利きの仕事を
されてたようで
志摩の真珠センターで
うっかり 著者が 買ってあげると
いってしまいましたが
一体いくらお買い上げになったのか・・・
口は災いのものとですね
昨日の晩御飯
スペアリブのマーマレード煮
キャベツと厚揚げ 豚肉の炒め煮
クリームシチュー
もやしのおひたし
餃子
などなど
来月 娘も息子も
お誕生日があるのですが
娘が
「バイキングに行きたい」って・・・・・
まれに見るほどの
小食一家(私をのぞく)なのに
バイキングですとー
元どころか
鴨ネギですよ
半額分も いや三分の一の原価ほどしか
食べれないのに
それも 美味しいバイキングが
いいだとーーーー
大阪で美味しいバイキングって
どこよー
ということで 来月までに
また 探さなきゃ~~
誕生日ケーキ買うぐらいなら
ケーキバイキングで誤魔化そうかな
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ケーキなら 元をとれるかも・・・無理か・・