私はほしくない 派!
そっとしておいて欲しいです
でも 出来ればその間
家の仕事が滞りなく進んでほしい
子供の明日の用意とか
宿題とか アイロンとか
ご飯は 腹が減ったら何とかするけど
案外 明日のことは 誰も考えてないんですよね
寝てるのに 心配したくない
自分は 何とかしますので
旦那ちゃんは 正反対のタイプで
そっと寝かしておいてやろう
と思ってほって置くと
携帯から電話をかけてきます
何の用事だとおもえば
「りんご剥いて」とか
「着替えとって」とか
風邪を引くと =りんごらしいですけど
りんごに薬効はありませんけど・・・・
病は気から です
世界一周ひとりメシ 読んでみました
以前ほど こういう旅行記を
読まなくなりました
たぶん 冒険的な旅をする気力が
薄くなってきたのかな
すごいなぁ~~と感心こそすれ
自分もやりたい と思うことが無くなってます
しかし この本は久々に共感しました
何しろ 著者は 折角世界一周してるのに
それも 一人旅なのに
一人の外食は嫌い
&
見ず知らずの人とあまり仲良くならない
私と( 。・_・。)人(。・_・。 ) 仲間ですね
ですから 著者の苦痛レベルが
よく分かって (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンと
うなずきながら読めました
たとえば 入りやすい店を探して
店の周りを何周もしたり
他に入りそうな人を見つけて
オートロックのマンションに不法侵入する要領で
一緒に入るとか
美味しくないんだけど
折角常連になったから
そこで毎日ご飯を食べるとか
ルームサービスを取って
一歩も外に出ないとか
著者自身で自問していますが
こんな狭い経験でいいのか?って
読んでて 思うこともあります
まず 食べ物にあまりこだわりがないって
言う ご飯エッセイもありなのかな
でも 非常に等身大で
自分もそばにいて 見てきたような
そんな 内向的な感じが
私には とても楽しめました
すごく 生き生きと楽しんでる~
っていう人の話は
勿論 面白いんだけど
どうやっても そうは出来ない
そんな 自虐も 悪くない かな
巻頭に エッセイに出てきた食べ物の
写真が載っているのですが
嬉しかったのが すべての掲載エッセイの
写真がのっていること
それもイメージじゃなく 著者が本当に
食べる前に 写しているみたい
だから エッセイで飲み物しか
出てこなくても ちゃんと その飲み物の写真が
のってる
案外 勝手に 写真を削る本が多いんですよ
これ これが見たかった
という消化不良がなかった スカッとした
一番 印象に残ったのは
スペインで 寿司定食に 白ご飯が付いてくること
寿司をおかずに白飯は
大阪人でも無理
全般的に 当たり前だが
ヨーロッパご飯の量は多い
アジアの国のシステムや ゆるさは
やっぱり なじみ易くていいな
私みたいな ひねくれ者には
大変楽しい本でしたが
元気がいい旅行本を好きな方は
怒ると思います
だらだらしてばっかりだから
でもね 沈没する旅って
案外出来ないものですよね
旦那の深夜ご飯
最近 夕方に子供に食べさせて
じじ ばば は別盛
子供だけご飯が 非常に簡単すぎる
まったくのワンパターン
そして23時ごろに帰った旦那に
ご飯を作る毎日です
昨日のご飯は
かつとじと ローストビーフ
貰い物があったので 豪勢だな
いっそのこと 旦那を実験台にして
目新しい料理練習を やろうか考え中
パクチーとか 私 自分食べれないくせに
バンバン入れたろうかしら
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娘が USJの年パスを
欲しがってて
朝 喧嘩してました
矯正料金捻出のために
USJは封印してるのです
ふと思ったけど ユニバへいくなら
台湾とか 行きたいなぁ~
いつもお世話おかけしてます
ぽちっと ありがとう ありがとう