新書のカバーかけは段ボール6箱分! | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんの小学校で図書ボランティアをしています。
月毎の読み語り以外にも「新しい本にカバーをかける」
…というイレギュラーな活動も時々あります。
 
先週司書の先生から連絡を頂いたので、
まず金曜日に行きました。
 
新学期になってインフルエンザが流行りだしてしまい、
いくつかの学年で休んでいる子が増えているそうです。
 
新しい本は、まず司書の先生が分類毎にバーコード入りの
インデックスを背表紙に貼って下さって登録します。
 
その後、わたし達が一冊ずつブッカーでカバーをかけます。
 
図鑑やソフトカバーの本は、全体にカバーをかけます。
ハードカバーや絵本などは部分的にカバーをします。
 
前回は少なめだったのですぐに終わりましたが、
今回は6つの段ボールにぎっしり入っていました。
 
子どもが病気になって来られない方が多くて、
来られたのは4人でした。
 
2箱終えたところでその日は終了して、
2回目は昨日行ってきました。
 
朝からカバーをかけ始めて仕出しのお弁当を頼んで午後も
頑張りました(笑)
 
途中、チョロちゃんが見に来ました。
 
低学年の子は下校時刻が早いので、帰る人もいました。
その時点で残りが20冊ほどだったので終わらせようと
思っていたらスタッフの一人も残れるという事で、
二人で残りのカバー掛けを終えました。
 
司書の先生も直ぐに子ども達に貸し出しができる。と、
喜んでくれました。
 
本が好きな子は休み時間に見に来て
「いつから借りられますか?」
と何人もの子が聞いて来ました。
みんな楽しみにしています。
 
わたし達の活動がみんなが本好きになるきっかけに
なったら嬉しいです音譜


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