本物の発芽玄米を作ろう!実は簡単!! | ダイエットを諦めない~大食いの私が痩せる!美味しく楽しくダイエット!

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目標『人生楽しく美しく、死ぬまで元気にハッピーで!』
美は健康から!何より元気が一番!!
その為に役立つこと、知っておきたいこと、気づいたこと等々良いと思う情報をお伝えしていきます。

発芽玄米は自分で作るべし!

何故なら、売ってある発芽玄米は息ができないから死んでしまってる!死んだお米から栄養分は摂れるかもしれないけど、生きたエネルギーは貰えない。
地球上の生き物は全て栄養成分より、そこにあるエネルギーで生かされているのではないかと感じる今日この頃です。

発芽玄米の作り方

材料

①発芽玄米
②しっかりした泡立器
③ガラスかステンレスのボール

作り方

①ボールに発芽玄米を入れる。
②浄水を入れて泡立器でガシャガシャかき回し、水が濁ってきたら水を捨てて新しい水を入れてまたかき回す。
③②を何度か繰り返し水がキレイになってきたら、新しい水をタップリ張って出来れば明るい日が射し込む所に置いておく。
④気がついたら②の作業を繰り返しやる。
⑤玄米がふっくらとしてきたらそろそろ発芽の準備が出来てきた頃。
芽がでる直前が最高にエネルギーが高いので、そのタイミングで炊くのが一番のオススメ。
⑥炊飯器に発芽玄米を入れて水を玄米のラインまで入れて、塩を入れてからスイッチオン!
水の量はお好みで良いけど、玄米は消化吸収が悪いので、少し柔らかめに炊くのがおススメです。

☆何故泡立器でカシャカシャやるのか?

玄米はかなり汚れています。
その汚れを取る目的と、
玄米の外皮に細かなキズをつける事でより給水を即し、食べる時の吸収を良くする為です。

☆水はどれくらいの頻度で変えたら良いか

これは回数制限はありませんが多いに越したことはないというのが私の結論です。

冬場は1日一回でも問題ないと思いますが、気温の高い夏場に一日中放置すると、玄米から出た毒素?の悪臭で家族からブーイングが!
大変でした(苦笑)


★発芽する段階までの間に玄米は自分が持っている毒を排出します。
子孫繁栄が出来ると分かったら、糠に含まれる身を守る為の毒は必要でなくなるからです。
だから米ぬかをそのまま食べることは絶対にしてはいけません。
昔から糠は発酵させてぬか漬けに使いますね。
発酵させる事によって毒が変化して毒でなくなり良い成分に変わるからです。
発芽玄米も同じです。
ですから、玄米をそのまま炊いて食べる事は玄米が身を守る為に持っている毒をそのまま食べる事になるのです。
たまに食べる分には大して影響はないと思いますが、毎日食べるとなるとちょっと…。
宮沢賢治さんが早死にしたのは、1日に玄米を四合食べていたからだという研究結果もあります。
発芽玄米を作るのに必要なものは少しの時間とボールを置いておく場所だけ!

売ってある発芽玄米でも精米された米よりは良いと思いますが、価格が高くありませんか?
自分で作れば安上がりな上、生きたエネルギーを食べることができます。

1日1膳、発芽玄米を食べると健康にも良いです。
発芽玄米と白米を混ぜると白米が更に美味しく食べられます。

ご老人やお子様に食べさせる時は玄米粥にした方が良いです。
体調不良の時は元気な方も玄米粥をしっかり噛んで食べるのがオススメ!

身体は食べたもので出来ています。
身体が喜ぶ本物を食べましょう(*^^*)v

他にもいろんなやり方がありますので
ご参考になさって下さいね。
美味しく食べて健康な身体を手に入れましょう!