先生って呼ばれるのに | 教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

安価と多忙で行き詰まっている・精神的にきついと思っている・軌道に乗ってきたレッスンをもっと飛躍させたい
そんなハンドメイド講師さんに、お教室を仕事にする基礎力を身につけ、充実感・やりがいのある地に足のついた教室運営の方法をお伝えします

こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター エコクラフトバンド紙バンド教室主宰 村上秀美です。

 

 

ある受講生さんに

“先生って呼ばれるのが、慣れなくて…”

と、ご相談を受けました。

 

これ、わたしに聞く?って感じなのですが・・・

 

というのも、わたしは今だに“先生”って言われることに慣れません。

わたしのことだって、自覚できるようになったのも2,3年前(笑)

自分のこと、“先生”ってなかなか言えません。

 

 

 

自分が「先生」って呼ばれることで、逆に勘違いしちゃってる人もいるそうです。

 

だから、慣れる必要はないんじゃないかな、とわたしは思います。

 

ただ、自覚は必要だと思います。

 

先生だから偉いっていう自覚ではなく

何かを求めて、教えてほしいと思って

生徒さんは来てくださっている、自分を求めてくださっているという自覚。

 

その自覚があれば、お気持ちに応えるよう、出し惜しみすることなく

奢ることなく、レッスンができるのではないのでしょうか?

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

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