1


己の行いを振り返ってみると恥ずかしいものである。
首を傾げ、誰に聞かれているわけでもなく、現在の胸の内を告白してみる。
事の発端は、占星術師のクエストである。


1-1

レベルはカンストしたものの、一つもクリアしていなかった。
そろそろ、スリーブドロー(70レベルで覚えるスキル)を手に入れたかったため、重い腰を上げることにした。

クエストの内容自体は、風水と占星の術を合わせクガネに封印された魔物を再封印するというものだ。
スタンスを切り替え、街の封印を施したり、魔物を癒したり・・・少し目新しさはあったと思う。

1,2時間ほどで、すべてのクエストを終えた。


2

報酬を、急いで展開する。
アーティファクトという装備で、占星術師の力が最大限に発揮されるように整えられている装備一式が頭から爪先まで揃っていた。

一つ防具を手に取ってみる。
以前、支給されたアーティファクトとは違い、薄手の生地で作られており、通気性が良さそうである。
ただ、装飾品がやはり多い。
星の力を癒しや支援に変換するために必要なのか??
疑問を抱きつつも、装飾品・・・特に下部にあるチェーンに気を付けながら着用した。

全て着用してから、しばし全身を眺める。
やはり、装飾過多だ・・・。
それに色合いが少々古臭い。
くすんだ紺色にオレンジの帯・・・。見ているだけで祖母の箪笥の匂いがこみあげてくる・・・。
あれは、樟脳というものだったかな。懐かしい。


3

とりあえず、上着を脱ぐことにする。
宝石に彩られた装飾品に気を使うことが無り、わずらわしさが消えた。
ちょっとした羞恥心から上にアンダーシャツを着たのだが・・・。
邪魔かもしれない。これも脱いでしまおうか・・・。



4


太陽が沈み、夜が広がる。
月と星が光り輝き、その存在を主張する。
晒された上半身に夜の光を浴び、掲げられた天球儀には星の力がより強く宿る。

満点の星空の下で、ちょっとした解放感に酔う。
今なら占星の極致にたどり着けそうな気さえする。

高揚した気分を覚ますかのように、沈黙した風が吹く。
優しく撫でるように草原を駆けめぐる風は、少し冷たい。

頭が冷静になってきた。

こんな姿を見られたら、お師匠様に破門にされてしまうかもな・・・。
顔に苦笑いを浮かべる。とりあえず、シャツを着ることにしよう。

「今日のことは、秘密にしておいてくれよ?」
一連の行動を見ていた草原に向かって、そう呟く。
もちろん、広大な草原からは返答は無かった。





こんばんは!!
サイド・ハーマックスです!!!



いやぁ、深夜のノリって怖いよね!!!
長いクエストから解放されて手に入れた装備。
いざ、装備してみると占星AF3の頭装備が女性っぽく見える!!!ということから、女装スクショを撮影してしまったんだ。


それにしても、なぜ上を脱いだんだ!?
いやぁ、深夜のノリって怖いよね!(2回目)


クリーンショットを撮ってから冷静になったんだ・・・。だけど、ブログを書く時に更に調子に乗ってしまったんだ・・・。
投稿ボタンを押す時に躊躇はしたけど、えいやっって押しておきました。
恥を上塗りしていくスタイルです。


4

なおですね。
このスクショはなかなか頑張って撮影しましてね。
(2回目の掲載)


如何に華奢な角度で撮れるかどうか!!!!!
筋肉質な背中を光の強弱で飛ばせるか!!!!
そして、手で月を持っているように撮れるかどうか!!!


っていう点に拘りました。


ちなみに・・・参考用にサブキャラのアウラ女性の後ろ姿も撮影しましてね。
(ジョブは違うんですけど)

5


んー、やっぱり女性特有のくびれが難しいというかなんというか。
まだまだ修行が足りないなぁと思います。

これから、極めていくよ、エオルゼア女装道!


7

なお、占星AF3なんですが、
やはり上着は無い方がいいと思うよ^^


ごちゃごちゃしすぎなんだよ!!!ちょっと引き算した方がいいと思うよ!!!
なので、上着はスパッと脱ぐ!!
高貴な砂漠の民っぽくてワイルドだろぉ~???


このセットで、ヒラ装備をミラプリしたいところなんですが、私は白魔導師専門でね。
共用装備にはミラプリも共用装備じゃないと嫌なんだよ。


なので、たまに街中徘徊用として、この格好に変身したいと思います。




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