鎌倉は国際都市だ。
戦前から鎌倉には日本の文化人が多く住む。
ノーベル文学賞を取られた、川端康成も有名だ。原節子さんも住んでいた。
私の叔父は、順天堂大学の大学教授をしていた。戦前から稲村ケ崎に住んでいる。
今は、叔父、叔母も亡くなり、娘さんだけが住んでいる。
昨日は七夕さんだったが、久しぶりに、訪問する。
手紙で行くことを知らせてあったがお留守だった。
しかし、稲村が崎の駅の近くの喫茶店に入ると、90歳の方が、駅の近所で昔御店を開いたいた時、叔母のお友達だった人に出会った。
叔母がとてもいい人だったと話していた。
その人の中に叔母がいるようだった。
とても、懐かしく思えて神様がこの方に出会わせてくださったと感謝した。
帰りに小町通りをあるいた。
七夕の飾りを飾った、御店がおおくあって、綺麗だった。
着物すがたの若い男女がかっぽして居た。この時期に着物なんだなと感じた。私も来年は着ていこうと思った。
八幡様にも、入り口にきれいな、飾りが、木につるしてあった。
神社にも飾るんだと、面白いなと思った。
知り合いの子どものおもちゃを、おみせにはいって、買った。コマがいいなと思って、買った。
3歳の子どもだ。
お店の人が、これなら、手の運動になって、いいでねと、笑顔で話してきた。
従妹にあえなかったが、すてきな、叔母の友達にお会いでき、話したきけたので、感謝でした。
神のなさることは、時にかなって、美しい。