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10km33:04、フルマラソン2:46:31

コスモタイガーのフツー♥の旅行記~館山編(3)

2017-03-03 | 旅行

【1月30日(月)】

さぁ、旅行.3日目の朝。
今日も若干の雲はあるものの、天候には恵まれた。
マラソンは走れなかったけど、それだけは救いだ。

午前中は館山からディズニーランドへ移動。
実はコスモタイガー、まだ子供ができる前、嫁と2人でディズニーシーだけは来てるんだけど。ディズニーランドは今日が初めてなのさ。

ところで館山からディズニーランドへ行く方法として、大きく3通り。

① JR乗継。
マニアックに説明すると、館山→蘇我(内房線)、蘇我→舞浜(京葉線)。
これを鈍行で乗継、最寄駅の舞浜で降りれば、ディズニーランドはほとんど目の前だ。
個人的には、この方法が1番興味あるけどね、鉄チャンだからね。
旅情色ならこれが圧倒的だ!
ただし鈍行がメインだから、時間がかかるのと、運賃が高い。
当然自由席だから、座れないなんてこともある。

② 千葉・千葉みなと行(日東交通)の高速バス乗車。
終点の千葉みなとで下車し、京葉線に乗換て舞浜駅下車。
ただし、手前の千葉駅・千葉中央駅までは結構本数あるけどさ、千葉みなと行は少ないのが難点。
ただし、いったん乗ってしまえば、乗換の稼働も含めて、これが最もスムーズな気もする。

③ (往路で利用した)東京行の高速バスでいったん東京駅に戻り、京葉線にて舞浜駅へ。
本数も最も多く、接続も考慮するとこれが一番なのかな?
難点は、「来た道を戻る」のと、わずかとは云え、経路的に遠回りになることが、時刻表オタク的に抵抗感があったりする。
あとは東京駅の京葉線乗換、悪名高き?地下通路を延々と歩くため、乗換にはそれなりの時間がかかること。

とはいえ、やはりもっとも一般的な方法は③らしい。
オーナーご夫妻も、東京行高速バスに合わせて、駅前まで送ってくださるというので、お言葉に甘えて③、とした。

幸い、渋滞もなく、順調に進み、デ゙イズニーランドに到着したのは13時ごろ。
とりあえず、お腹がすいてしょうがない。
しばらくぶらつきながら、まずは少し遅めのお食事タイム。

ここではさすがに歴史や旧街道を感じるものは何もなく(笑)、コスモタイガーは黙って付いていくだけ。
昼・夜の部で、パレードをこれでもか、これでもか、と楽しみました。
























さて、随分と楽しんじゃったね。
すっかり夜遅くなっちゃった。

送迎バスで5分ほどの温泉付きホテルを予約してある。
あ~あ、温泉入って、ゆっくりビール、飲みたいなぁ。


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4 コメント

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昼の部と夜の部 (更家)
2017-03-03 23:08:46
私は、以前、孫達にせがまれて、何回かディズニーランドとディズニーシーへ行きました。
園内の食事や土産物の料金の高さに閉口しましたが、それも懐かしい思い出です。

昼の部と夜の部の両方のパレードを見られて良かったですね。
昼と夜とでは、雰囲気が全く異なりますものね。
更家様 (コスモタイガー)
2017-03-07 12:58:13
いつものことながら、返信遅くなってすみません。
確かに園内では、食事はもとより、様々なグッズから自販機のジュースに至るまで、とにかく高い!!
当然鉄道や旧街道にまつわるものは何もなく、完全に家族サービスと割り切ってただ付いて回っただけです(苦笑)
昼の部はアナ雪のパレードで、それなりに楽しめましたが、夜の部はとにかく寒かった!
冬の夜に、海に近いところにいるんですから、当たり前ですけどね。
寒さのあまり、手が震えてシャメはピンボケに…ってのは言い訳ですけど(笑)
ディズニーランド (もののはじめのiina)
2018-07-19 09:10:33
iinaもディズニーランドを何度か遊びましたが、20年以上行ってないです。ですから、ディズニーシーは未だ出来てなく入ってません。

夜の部のパレードも懐かしいです。
こどもの夏休みでしたから、最後までいて帰る道中が混んで大変でした。高速に入ったものの進まないので下りたりしました。

ブログにディズニーランドを採り上げたことがないので、代わりにハウステンボスの「光の王国」をご案内します。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/637798d2e764492000f0e67edf7d98e0



中日の落合博満氏を最近にテレビでよく見ます。

理屈ぽくて嫌いでしたが、理論に裏打ちされた語りを見直しました。
サッカーW杯で日本勢が16強入りのためにパス回ししたことに限っても、携帯などで他試合情報を入手できる時代なので活用するのはやむを得ない云々。

落合博満 (コスモタイガー)
2018-07-23 14:03:52
ハウステンボスは綺麗ですね~。
TDLなんかより、ハウステンボスの方がまだ行ってみたい気持ちになりますね。
長崎県・佐賀県辺りは、全くの未訪問です。

落合博満氏。
監督としてだけじゃなく、選手としての実績は言わずもがなです。
実は現役時代から大好きな野球選手です。

確かに理屈っぽく思われる損なキャラですが、にこやかに愛嬌振りまくわけでもなく、受け狙いのギャグを言うわけでもなく、淡々と必要なことだけを話すって感じですからね。

現役時代、HR打っても無表情でガッツポーズもしない。
彼の考えを知らない人からすれば「生意気な!」ということなんでしょう。

でもそれは違いますよ。
理由は「自分はHRを打つのが仕事だから」。

ある雑誌に載ってました。
「会社員の皆さんに聞きたい。毎日会社行くのにガッツポーズするんですか?お金いただいてるんだから、仕事するのは当たり前でしょう。仕事する(HR打つ)たびにいちいちガッツポーズなんかしませんよ。ましてや皆さんの何倍ものお給金いただいてるんだから。」
まだ20代の若造の自分には強烈でした。

その後、指導者となってからの実績も説明不要ですよね。
ペナントレースの目的は「最後に勝つ」こと。
それが大前提のもとでプロ野球は運営されてます。

ルールの範囲で「全力」を駆使して優勝狙うことはプロのアスリートなら当然の話です。
これも時に変な解釈され、根性論的な話に都合よくすり替えられることがありますが、「全力」とは、真正面から力づくで、ストレート1本勝負することじゃありません。
読んで字のごとく「全ての力を使え!」ということと理解しています。

知力・体力・気力・情報力、もしかして財力も。
しっかりと戦略を立て、あらゆる「力」を駆使することが「全力」という意味と理解しています。

勝負事に絶対はありえないでしょうけど、でも「全力」で「勝つ確率を高める」プロセスはプロスポーツの世界に身を置く立場なら当たり前だと思いますし、それを怠ることの方が、相手チームやファンに対する「裏切り」になるんじゃないでしょうか?

語りだしたら止まらなくなりそうなので、詳細は省略しますが、落合氏は、まさに「全ての力」を駆使し、ドラゴンズの黄金時代を築いてくれました。
その最たる例は、着任早々、当時プロ野球の世界では当たり前だった「先乗りスコアラー」制度を「球団別スコアラー」へ一新したことでしょうか。
これで「情報力」は12球団で抜きん出たものになりました。

先日のサッカーのパス回しの件も、賛否両論あるようですが、「最後に勝つ」ために、それが確率的に最も高いのであれば、立派な、というより当然の戦術だと思いますよ。
この「戦術」を否定されたら、スポーツの醍醐味が半減してしまいます。

上記のような落合氏の真の考え方に触れる著作はいくつかありますが、やはりご本人が監督退任直前に書かれた『采配』(ダイヤモンド社)という本が私は最も印象に残っています。
よろしければぜひご一読ください。

その落合氏が、明日(7/24)、別の世界で見られます。
あの源義経について語ります!(全2回)
『先人たちの底力~知恵泉』NHK-Eテレ、という番組です。

実は前編が先週7/17に放送済みですが、明日12時再放送。
その後、夜10時から、後編が放送されます。

現代の戦略家落合さんが、歴史上稀代の戦略家、義経をどう評するのか。
明日、後編も見たいと思っています。

少し長くなってしまって、失礼しました。

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