というタイトルの論文を書いているのだが、難渋している。
今回は東海大学の金山さんの書いた論文をもとにして書いているのだが、いまつまっているのは彼の論文の第9節「現存社会主義国に対して」というところである。金山さんは加藤哲郎さんの著書の箇所を引用しながら、その箇所をさらに細かく読んでいる。この箇所に特に注文はないのだが、それを要約するのが難しいと感じている。
全部を引用してそれにコメントをつけるのはとても大変である。だからどうしようかと考えているのだが、あまりい考えが思い浮かばない。また、今日一日考えこむことになるだろう。