ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

深夜撮影を取り巻く環境

2017-06-27 23:42:07 | パフォーマンス
6月27日(火)対戦相手:街の景色
都内某所




月曜日の朝から小児科クリニックさんにてバルーングリーティングして、帰って色々やって夜に出かけたのはこの日2本目の現場です。

久しぶりの撮影仕事でーす。

昨年もこの時期に撮影がありまして、
「お知らせ出来るようになったら詳細を情報解禁しますね。」



なんてブログを書いたのですが、今ならお話しても良いでしょうかねぇ、映画の撮影だったんですよ。そして一日使って私とその他の方のシーンを撮り、他の話に絡む方は後日撮影があるから、
「また連絡します!」
と言われ

全く音信無し。

いやー、別にいいんですけどね。大人としてはそういうの良くありませんね。映画のタイトルで検索かけても何も出てきませんから

ポシャった

のかも知れませんが、連絡無いってのはねぇ。



あ、普段音信不通にしてる皆さま、本当にすいません…。



さて今回の撮影は、カットされてなければ使われると思います。当たり前だって。いや、しっかりしてる会社さんと、既に宣伝されてる案件の追加映像だったりしますので、自分のシーンが無くなったとしても、今日の撮影の仕上がりは世に流れるという意味ですよ。

守備義務などもありますので多くは語れませんが、私の役としましてはパフォーマーです。そして



フルメイク&コスチューム!

場所は都内某所。映像会社さんの会議室に通されてメイクし始めたのは、報道ステーションのスポーツコーナーが始まった頃です。そしてしばらく待ってからロケ地まで徒歩。深夜の都会の、一本裏の道を歩いていますと、不思議な光景が見られますよ。タクシーの長蛇の列があるビルに入っていくんです。ものすごい数のタクシーですよ。


「もう深夜だからここで休憩するんだろうか?」
「それとも、このビルでそんなに需要があるんだろうか?電車もギリギリまだある時間なのに。」


とか色々な事を考えます。いやー、不思議な光景だなぁ。でもね、多分タクシーの運転手さん達も思ってるでしょうね、

こんな深夜に
ピエロが傘さして
どこに行くねん!


って。

深夜の収録終わってメイク落として、帰りはタクシーでした。高速乗ったらね、家まで

20分切ってた。

すげえな、タクシーの運転手さん!そんな訳で来月には世に流れそうな映像です。オッケーが出たらお知らせしますね。

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