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2014.10.24
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カテゴリ:公務員試験
今回は参考書について書きたいと思います。

筆者が勉強を始めた頃、やっぱり色々と不安になりインターネットを徘徊したり、本屋で色々な本を立ち読みしていました。(笑)

その中で色々なブログに取り上げられている本を紹介したいと思います。

【送料無料選択可!】公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法 これが「最速受験術」だ! 2015年度版[本/雑誌] (単行本・ムック) / 「合格への道」研究会/編著

俗に言うイエロー本という本です。2015年度版はオレンジ色ですが。。。(笑)

筆者も大学の図書館に置いてあったため借りて読んでみました。結論から申しますと、すべて参考にせずに自分で納得したところは参考にさせてもらいました。

例えば本の中には過去問から勉強を始めて覚えろと書いてあります。これは半分正しく、半分間違っていると思います。筆者は一般知識系の問題がさっぱりで、特に世界史は高校時代も苦手にしていた科目です。こういった科目をいきなり過去問から始めてしまうとまったく意味ないです。
逆に地理など一般の知識でわかってしまうような科目は過去問から始めて正解だと思います。

実際の試験ではいくら知識が優れていようが正解の選択肢を選ばないと何の意味もありません。過去問をこなすことで選択肢の切り方、問題のタイプ、ひっかけ方など色々とわかってくることも多いです。
なので結論としては、予備校の授業、参考書の勉強も必要ですが、早い段階で科目のおおまかな全体像を把握し過去問に移ったほうがいいということです。

その他にも知識の定着の仕方やよい参考書、悪い参考書、予備校の是非なども中には書いてあります。ただこの本も国家公務員などの専門試験がある試験を前提として書いてありますので、使えるところは使うというスタイルがいいと思います。

それでも公務員試験の勉強を始めるにあたってのお勧めの一冊に変わりはありませんが。


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最終更新日  2014.10.24 16:09:40
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