変化の時は、不安や戸惑いがあって当然 | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、部屋の片づけが億劫だなぁと、思っていらっしゃる方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
お部屋とのコミュニケーションが少し不足しているのだと思います。
何らかの浄化をなさってみては如何でしょうか。
浄化をして行くと、部屋とのコミュニケーションが整います。
そうすると、物が自然と定位置に戻りたがる為、お部屋が散らかることが少なくなります。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、ご縁を頂く方々に、「浄化って、良いことばかりではありません。今まで、蓋をしていた物が噴出して来て、気持ちがアップダウンすることもあります。また、物事が明確になって来る分、人の好き嫌いがはっきりとして来たり、戸惑うこともあると思います。ただ、それは一時的なことですから、続けてなさってくださいね」と申し上げています。

今は、大変ご活躍の漫才師の方が、TV番組の中で、昔を振り返り、「売れていく瞬間が一番厳しかった」と仰っていた言葉が、とても心に残ったことがありました。
それは、アルバイトをしながら、芸人を目指して、売れ始めると、芸人としての仕事が増え、アルバイトに行く時間が無くなる。
アルバイトの収入が無くなる上に、まだ完全に売れていないから、芸人としてのお給料が安定しない。
仕事は増えても、お金が無くて、本当に不安で辛かったと仰っていました。

また、別の方が仰っていたのは、「人ってみんな何かを目指した時、そこそこの努力である程度のことまでは出来るんだよね。だけど、最後の壁に当たった時、どうしてもひるんでしまう。自分の望みを叶える人って、最後の壁を蹴破るか、登って越えるかするんだよ。そうじゃない人は、壁を前にして後戻りし、別の道を考える。でも、別の道から来ても、結局最後の壁には当たる。同じことを繰り返すから、何も変わらない」ということでした。
とても、心に残りました。

「壁」と仰る意味が、本当に良く分かります。
「夜明け前が一番暗い」という言葉がありますが、正に、壁の前に立った時のことだと思います。
壁に近づくにつれ、壁の影に入る訳ですから、暗く不安になると思います。
でも、暗がりの中、自分と、壁の向こうの夜明けを信じられる方は、必ず、ご自分を変えて行けると思います。
その壁を越えられるのは、ご自分だけです。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
お陰でございます。
心より感謝申し上げます。

浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.