執着心は、バランスを崩し、形を変えて体験を繰り返す | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
言葉を選んだり、言葉を飲み込んだりを繰り返すと、喉や顎が痛んできます。
私も以前、顎関節症になったことがあります。
喉や、顎に良いのは、青では無く、水色の物です。
色は、状態を緩和してくれる作用があります。
もし、不具合を感じていらっしゃるのでしたら、水色の物をお持ちになられては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私がご縁を頂く方の中には、「お金」「仕事」「家庭」「恋愛」「対人関係」の何れかを良くしたいと仰る方も多くいらっしゃいます。
私は、「そのことを望まれることは良いと思いますが、一つのことに絞り込むと、バランスを欠く形になりますよ」と申し上げます。
人の思いというのは、覚悟を決めれば強いものになりますから、望みに近づくことは出来ると思いますが、その思いが「一つ」のことに対して強くなれば、なるほど、物事のバランスを崩して、結果的に、別の不具合が生じてきます。
「これが上手くいけば」「これさえ上手くいけば」という思いは、今現在整っていることを失っても構わないということに繋がるからです。
例えば、「お金の流れを良くする」こと。
そのことだけを、ピンポイントで望めば、お金の流れは良くなったけど、対人関係が上手くいかず、誰も信用できない、周りは自分にではなく、お金に集まっているのではないだろうかという疑心暗鬼に悩まされることもあると思います。
ですが、全体を良くしようと望めば、お金の流れが良くても、人のサポートや、心を感じられるので、孤独感や、疑心暗鬼になることはありません。

「これだけ」と望むというのは、控えめなことでは無く、執着です。
物事の運びを良くしようと望まれるのであれば、全体的な流れを良くすることを考えたほうが良いと思います。
その方が、バランスが良く、心も安定していられます。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
お陰でございます。
心より感謝申し上げます。

浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.