高みから物を言う方に、魂の心は伝えられない | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

あれっ、この神社、お寺、最近、見たり、耳にしたりするんだけどぉ~と、思っていらっしゃる方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
呼ばれています。呼ばれています。
時間を作って、伺ってみてもよろしいのではないでしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
 
 私は、自分が生まれ育った場所から、東京へと住まいを移しました。
その経緯は、これまでブログに書かせて頂いた通りです。
住まいを移す前に、様々なことを伝えてくださった方々がいて、その言葉の点が線となりました。
東京に移り住んだ後、その当時お世話になった方と電話で話をすることがありました。
話をしている中で、その方に映った寺社があったので、お伝えしたのですが、「ああ、僕ほどの人になってくると、そういう場所によばれるんだ」とのお言葉に、非常に驚きました。
「僕ほどの人って・・・。貴方、そのお心だから、全く違うことをなさっているじゃない。まだ、分からないの?聞いているこっちの方が顔が赤くなります」と思いました。
その後の言葉にも驚きました。
「やんちゃちゃんって、宮司さんとかと仲が良いじゃない。僕と繋いでよ。お友達になりたいから」
私は、この言葉に「本当に、心から、その方に会いたいのであれば、ご自分でなさってください。それと、私は神職の方々、ご住職の方々とご縁を頂いていますが、お友達と思ったことは、一度もありません。貴方、以前、私に言いましたよね。師匠がいて、その人が『あなたには特別な能力がある』と言われたと。その方に、そのように言われたから、貴方は、人を高みからみているのでしょうか。私は、貴方の感じることを否定はしませんが、その方の言い方にも、貴方の捉え方にも、多少の問題はあると思います。何故に貴方が今、全く違うことをなさっているのか、ご自分を鑑みれば分かるはず」と、それ以来、その方とは連絡は取っていません。

また、私がご縁を頂く方の中には、現在、人を視ていらっしゃる方、これからそうなりたいと望んでいらっしゃる方も、足を運んでくださります。
私は、このような方々には、非常に強い言葉になることもあります。
それは、人を視させて頂く時に、お相手の方には、チームが存在するということを認識しなければならないということです。
高みから物を申し上げることは、お相手チームの反感をかうことになり、ご自分のエネルギーを落とすことに繋がります。
「はぁ、はぁ、分かりました」「私には、能力があります」「力があります」「解決出来ます」との言葉を発する方は、如何なものかと思います。
今日までのご本人のお心、チームの方々のお心、それを理解することなく、知識を話し出す。
人は皆、同じです。
心立てるも、心折れるも、皆同じです。
同じ条件で、この世に来ています。
ご自分と、お相手が違うと思う方に、お相手の折れた心を感じることが出来るでしょうか。
ご自身が、心折れたことが無いのであれば、尚のこと、人の心を、その話を伺うことに値せず、と思います。
「私の家系は、能力があるんです」と仰る方、何度かお会いしました。
「では、何故に、私のところに足を運んでくださるの?ご自分が、ご家系を信じていれば良いことでしょう」と申し上げました。
「私は、力はあるんですが、自分の状態を知りたいんです。人の影響を受けているから」とのお言葉。
「貴方が来られて、今、話をされていることは、ご自分の状態を知りたいということでは無く、ご自分の感じる能力が高いということを思いたいからだと思います。不安だから。私たちって、いつだって不安ですよ。どうしたら、お相手に、ご理解頂けるのか。このご縁を無駄にしてはならないという気持ちは、個々に思うことです。私だっていつも不安です。でも、今では無く、いつか、心が解けたらと思います。お相手の心が解けた時には、私たちは必要ないんです。振り返る暇なく、忙しく、道を歩まれるんです。そのことを考えること無く、ご自分が特別な人であり、教えてあげているという気持ちであるならば、貴方の心が苦しくなるだけ。やめた方が良いです」と、申し上げました。
また、「能力がある」「家系がある」、その上で、心迷いをなさっているのでしたら、貴方に見て頂く方は、どうなるのでしょうか。
ご家系がそうであっても、身を整えるということは別です。
私には、このように後ろ盾があると、驕り、高ぶり、人を高みから見る。
そのような方には、人を視る力も、お相手のチームの方々の意向を感じることも、人とのご縁を有り難く思う気持ちも無いと思います。

これだけは申し上げたく思ったことを、ご無礼ながら、口にしたこともあります。
それは、「目に見えないことは、とても理解して頂くに遠く、それでも、繋げるという心を持って、その上で、何があっても、自己責任と思うこと。お相手が、ご自分の道を歩まれた後は、忘れて頂く事。人の幸せの後を追うことは、あってはならない」ということです。
感謝を求めるのでは無く、一時のきっかけだったのですから、お相手の方が、その時を忘れるほど、幸せになっていくことを望めること。

私のチームには、母方の祖母が居ますが、「同じような内容で、再び足を運んで頂くことは、己の恥と思いなさい」と言われました。
この言葉を言われた時は、多少の反発心もありましたが、今は理解しています。

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KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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