マイナスが溜まっている方は、人の時間を奪い、ご自分の時間も奪われる | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

神社には行けるけど、お寺にはちょっと・・・と思っている方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
お寺の敷居が高いと思う方は、観光ブックなどに載っているお寺に行ってみては如何でしょうか。
敷居は高くないですし、中に入ってみると、「へぇ~、こういう感じだったんだ」となると思います。
それに浄化もされますよ。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私たちは、それぞれにプログラムを描いて、この世に来ています。
この世で過ごす時間は、プログラムをこなす時間です。
人の手を借りながら、時を共有しながら、魂の力添えを頂きながら、過ごす時間です。
この人の時間は無駄にしても良い、この人の時間は大切にしなくてはならない、ということはありません。

私は、若かりし頃、ある会社にお世話になりました。
その会社のクライアントに伺った時には、約束の時間にも関わらず、常に二時間、三時間は、待たされました。
勤めていた会社からは、「あの課長は、そういう方だから」と、聞かされていましたが、納得が行かず・・・。
いつも、待っている私に気付いてくださった、その課長の上司に「あれ?さっきも一人でいたよね。いつも、こんな感じ?」と、尋ねられたので、「そうです。いつも、お忙しいようですから、約束事を整えるのも、本当に大変ですよね」と、申し上げました。
そこへ、来られた課長の手には、ゴルフクラブが。
「ああ、課長。良い、ゴルフクラブが見つかったんですね。早く、見つかって良かったです。今回のお話し、宜しいでしょうか」と、申し上げると、「やんちゃさん、いつもみたいに言わないでよ。私は、そんなこと無いよね」とのお言葉。

「そんなこと無いです。こちらとしては、来てくださっただけで有り難いんですもの」と、申し上げました。
この課長、来てくださらないこともありましたから。
課長の上司の方の顔色が変わっていました。
「この人は、うちの会社の人じゃないよ。ご迷惑掛けて、それで良いと思ってるの?」との言葉に、『課長は、あんぽんたんでも、やっぱり、会社はしっかりしてるんだなぁ』と思いました。
その後のことは、分かりませんが、人伝に聞いた話によると、課長がしたかった仕事からは、外されたそうです。
私が、口にした言葉で、その会社の人事が決まるなどということは有り得ません。
その課長が、いつも、人の時間を無駄にしてきた蓄積が、そうなっただけです。
このことは、どなたにでも言えることで、人の時間を無駄にし、奪うようなことをなさると、肝心な時に、ご自分も時間を失うことになるんです。
マイナスエネルギーが溜まっている方は、このようなことを頻繁になさるものです。
相手の時間を貴重なものだと思えない方に、自分の時間だけを貴重なものとして使うことは出来ません。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
お陰でございます。
心より感謝申し上げます。

浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.