「気が強い」のではなく、「気が荒れている」ということ | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
マイナスエネルギーが溜まってしまうと、首から上に、不具合が生じてきます。
少し浄化をなさり、整えてみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

「私、気が強いんで・・・」と、仰る方がいらっしゃいます。
私は、「貴方は、気が強いのではなく、気が荒れているだけだと思います」と、申し上げます。
気が強いと、自ら仰る方は、そのように周りに見て欲しいと願っているに過ぎず、心の奥に、人から攻撃されたくないという怯えがあるのだと思います。

「気が強い」ということと、「芯が強い」ということは、全く異なることです。
気が強いということは、乱れる感情を抑えきれず、気が荒れているように思います。
そのような方は、何かが起こっても、適切な対処は難しいと思います。
ですが、芯が強いということは、身が整っていて、豊かな心を持ち、何かが起こっても、焦らず、最善の判断が出来るのではないのだろうかと思います。

人は、心乱れ、心折れそうになる日もありますが、身を整え、芯を強く持つことが、この世で生きる、二度とない時を、豊かに出来るのではないでしょうか。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
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