相手の反応で、事を深刻にしていく方 | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、思いもよらなかった寺社にご縁を頂くことになったのよね~という方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
人は、エネルギーが変化すると、ご縁を頂く寺社が増えてきます。
「こちらも、応援するよ♪」「うちにもおいで♪」となります。
身を整えていけば、沢山の寺社から後押しを頂けるのですから、日々、忙しい中でも、少しぐらいは浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私がご縁を頂く方は、憑き物が憑いている方もいらっしゃいます。

ブログの最初の方にも書かせて頂きましたが、私にも、そのような体験があるので、お話してくださる内容を、淡々と伺います。

心から改善を望む方は、浄化の話や、何をしたら良いのかなどに、耳を傾けてくださり、真剣に聞いてくださいます。
そして、その改善に向け、懸命に動いてくださいます。

ですが、「私は、大変な人なんです」ということのみを、強く、強く、アピールなさりたい方は、「こんなこともあって、あんなこともあって」とお話くださる時、こちらの反応を、冷静に見ていらっしゃいます。
「ああ、そうですか。色々とありますからね」と、私が深堀をせず、伺っていると、『分かっていない』と感じるのか、同じ話を、どんどん大きくしていかれます。
それが一番の問題です。

「きゃ~大変」「そんな話、聞いたこともない」という言葉を期待するから、それが目的になるから、どんどん事が深刻化するんです。
「もっと、反応させなきゃ」「大変だと伝えなきゃ」と、そのことに懸命になるんです。
「物足りないわ」「もっと、反応する人を見つけなきゃ」と、様々な方に話をし、事の改善などは望まず、人の驚く反応が見たいになってしまうのだと思います。
そのようなことは、怪談話をしているのと同じです。

こちらが、浄化の話をしても上の空、「こんなこともあったんです」が、続きます。
挙句の果てには、「私の憑き物は、外れないことは分かっているんです」とのこと。
そのような方は、心の乱れを、憑き物が憑いているということにして、被害者意識を持ち、改善もせず、ただただ、人の反応を見て、人の心を、ご自分に引きつけたいだけだと思います。
ですので、望み通り、事が深刻化するのだと思います。

今まで、ご縁を頂いた方々の中でも、本当に深刻な方は、私から直接、寺社に連絡をさせて頂いて来ました。
ですが、その前には、浄化も行って頂き、別の寺社に足を運んで頂き、ある程度の物を落としてから伺って頂きました。
お力がある方でも、憑き物を外すことは命懸けです。

人の気を引きたい、ご自分が一番大変な人と、お考えになられ、その話を聞いて欲しいと望むような方には、私は、そのような寺社と繋げる様なことは致しません。
寺社の方々の命にもかかってくるのですから。

相手の反応を冷静に見られるのであれば、冷静なうちに事の改善を望まれることだと思います。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.