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有難うございます。
著しいものであれば、病院に足を運んだ方が良いと思います。
ただ、それが、心からくるものであれば、青ではなく、水色の物を、身に着けてみては如何でしょうか。
喉が、楽になるかもしれません。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
「寝る子は、良く育つ」という言葉を耳にしたことは、ありませんでしょうか。
私は、この言葉、とても、理にかなっていると思います。
私たちは、眠っている間、ほんの僅かですが、大本に戻っています。
「は～い。はいはい。ちょっと、話しましょう。ちょっと、違うんじゃないの？もうちょっと、出来るでしょ？こんなことじゃ、この子の書いたプログラム、出来ませんよ」と、少しの注意を受け、チームの方々も皆、頷いています。
その間、私たちは、ぐっすり眠っているだけです。
大本は、「この子が眠っているから、貴方たちは、帰ってこれたんだものね。ちゃんと、支えてあげなきゃ」ということです。
ですので、無理に、意識を覚醒し続けることは、大本に、誰も戻れず、話も聞けない状態になってしまいます。
この世と、大本は、絶えず繋がっているのに、睡眠を取らないということになれば、交信が途絶えてしまいます。
「ちょっと、貴方ー！寝なさいよ！もしもーし。聞こえてる？聞いてますか？」という状態になってしまいます。
ですので、「何だか、眠いのよね～」と、感じる時は、大本が、「ちょっと、寝なさい。考えたって、仕方ないんだから。一回、戻って来なさい」という時です。
眠いなぁ、何も出来ないというのは、ご自分を責める時ではなく、大本との話し合いの時です。
そのような時は、意地を張らずに、横になり、目を閉じて、大本に戻った方が良いと思います。
その素直さが、「寝る子は、良く育つ」なのですから。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
