玄関というもの~配達業の方から、改めて感じたこと~ | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、TVを観る時間が少なくなったのよね~という方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
TVを観る時間が少なくなったのは、チームの方々との話し合いの時間が、必要になっているのだと思います。
今のままで、チームの方々のお心を感じられては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、どなたかに、何かを、お送りする際、自宅に集荷に来て頂いています。
常にという訳ではありませんが、同じ方が来られることが多いです。

タイミングが合うのか、一番良く来てくださる若い男性の方に対し、私は、「ああ、この方が集荷に来て頂けるのは、とても有難い」と思っていました。
それは、とてもエネルギーの良い方だからです。

「今日は、暑いのに有難う。後で、飲んでね」と、ペットボトルのお茶を差し出すと、「いつも、なんか申し訳ないです」と、お年に見合った仕草で、遠慮をなさりながらも、受け取ってくださり、「大切に運びます。また、宜しくお願いします」と、いつも、爽やかです。

ある時、いつものように集荷に来てくださったのですが、「僕、○月中旬で辞めることになったんです」と仰られ、「どうして?」と尋ねると、「まだ、はっきりとした原因が分からないんですけど、入院しなきゃならなくなって。でも、まだ少し時間がありますから、また、言って頂ければ、集荷に来ます」とのことでした。
その日は、小さなお菓子を用意していたので、「後で、食べてね」と渡し、「ちょっと待って」と、お引止めし、いつも、神棚に置いてある小袋のお塩を、その方の胸ポケットに入れ、「人の家に伺うっていうことは、色々と、貰っちゃうこともあるから」と、申し上げました。
「有難うございます」と、すんなりと受け取ってくださった姿に、『この方、何かしら、分かっているんじゃないだろうか』と、思いました。

再び、集荷を、お願いすることになり、来ていただいた時のこと。
「まだ、大丈夫なの?お仕事、続けてて」と、お尋ねすると、「もう少し、大丈夫です」と仰り、いつも通り、「じゃあ、お預かりします」とのことでしたので、「これは、○○寺さんで、ご祈祷して頂いたものなの。良かったら、召しあがってね」と、箱を、お渡ししました。
「○○寺の方ですか?先日のお塩で、僕、○○寺の方なのかなぁ~って思ってて」と、お尋ねくださったので、「私は、お寺の人ではありませんけど、寺社には、良くお世話になっています。それに、今回は、以前のお塩のお寺とは違います」と、申し上げました。
すると、「僕も、今は、寺社に縋りたい気持ちです」とのことでした。
いつも通り、「じゃあ、大切に届けます」とのお言葉、背中を見送り、私は、無意識に、お経を唱えていました。
「この方を、お守りくださいませ」と、心から願いました。
それから、常にしていることですが、玄関に、浄化スプレーをしました。

お相手の方のエネルギーが、好ましくないということではなく、私は、常にしています。
何故ならば、家の中は、お招きする場所が決まっていますが、玄関だけは、どなたをお迎えするも、お見送りするも、必ず、通って頂くからです。
玄関には、どうしても、エネルギーが溜まりやすいです。
お迎えする際、不必要なエネルギーを浴びて頂きたくは無いですし、お見送りの際も、「また、私には、何かが始まるんだ」という気持ちで、晴れやかに、通って頂きたい場所です。
ですので、玄関は、とても大切な所だと思っています。

ご自分の為にも、ご家族の為にも、お迎えする方の為にも、整えていた方が良いと思います。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.