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有難うございます。
普段以上に睡眠が必要になるということは、大本との話が必要だからです。
心苦しさを持たず、眠った方が良いと思います。
その方が、先々のことが上手く運ぶと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、以前、ある方とご縁を頂きました。
この方のことは、この記事の中で、以下、Ｍ様とさせて頂きます。
Ｍさんの鑑定は、とても印象深かったです。
私は、お相手の方の呼吸に映る寺社を、お伝えさせて頂いておりますが、Ｍさんの場合は、まず、○○区という場所の映像が、強烈に入って来ました。
印象には残っているのですが、所々の記憶は曖昧です。
ただ、その時は、確か、『どうして、神社では無く、この区が、こんなに映るのだろう。Ｍさんは、この区に居たことがあるのだろうか』と思い、「Ｍさんは、ずっと、今の場所でお仕事をなさっているのでしょうか」と、お尋ねしたと思います。
何故なら、私の頭に映っている場所は、Ｍさんのお住まい、お仕事をなさっている場所から離れている所だったからです。
Ｍさんは、「そうです」と、仰られました。
ですが、○○区の映像が、強く、強く、映り、私は、増々、Ｍさんのチームの方々の伝え方が、他の方と違うことに、興味が湧きましたし、Ｍさんのチームの方々に、何度も、確かめました。
それから、神社が映り始めたのではないかと、記憶しています。
私は、その区には、余り足を運ぶ機会はありませんが、その神社には、伺ったことがあります。
ただ、余り、人様の呼吸に映る寺社に、私自身が興味を持ったり、詮索したりすることは、お相手のチームの方々が良しとしませんので、「○○区の○○神社さんに伺った方が良いです」と、お伝えしました。
Ｍさんは、「私、仕事を始めた時、その○○区で働いていたんです。それと、やんちゃさんが今言った神社の傍に、有名なお饅頭屋さん（確か、お饅頭屋さんと仰ったと思います）があって、そこは知っていますが、○○神社さんに伺ったとかは、記憶にありません」とのことでした。
私は、Ｍさんのチームの方々の「うちの子、覚えていらっしゃいますでしょ。あの時の子、うちの子です。今こそ、お力添えを」と、ご祭神様に話をつけられたお気持ちに、胸が熱くなりました。
それなのに、Ｍさんは、「どうして、その神社なんでしょうね。不思議」とか、私が、「この神社さんが映った方は、初めて」と申し上げたことにも、「あ～、そうなんですか」と、どこか人ごとのような、お返事であったことを覚えています。
Ｍさんには、「ご祭神様、貴方のこと、覚えていてくださっていたんですよ。チームの方々も、今こそというお気持ちなんですよ」と申し上げつつも、Ｍさんのチームの方々には、訝しい気持ちを持っていました。
『Ｍさん、お饅頭屋さんのことは覚えていても、神社のこと、余り記憶に無いみたいだけど、大丈夫でしょうか』と、要らぬことも、Ｍさんのチームの方々に、申し上げました。
「貴方に、関係ないもの」と言われ、『まあ、そうだけど・・・』と思いました。
お相手のチームの方々は、私が要らぬ興味を持つと、大体、そう仰られます。
その後、Ｍさんは、お伝えした神社に伺った旨、とても、ご丁寧な文面で、ご連絡くださりました。
私が、返信をさせて頂こうと、再度、文面を拝見していた時、「○○神社を伝えて」と、チームの方々が仰り、私は、そのことを書かせて頂きました。
返信をさせて頂いた後、Ｍさんが、私にくださったメールの文面の中に、「やんちゃさんがメールを送ってくれた時、私の携帯電話の天気予報情報は、現在の場所では無く、その○○神社がある○○市の天気予報が表記されていました」とありました。
その文面を拝見し、直ぐに私が思ったのは、Ｍさんのチームの方々に対し、「過保護か」ということでした。
ですが、どなたのチームの方々も、身贔屓というものがあり、ご自分の担当の子というのは、わが子、そのものです。
そのような経緯があり、最初は、『Ｍさん、大丈夫？ちゃんと、皆様方のお心、分かっているのかしら』と思っていたのですが、Ｍさんは、すっかり、ご祭神様方、チームの方々と、心通じ、楽しく、過ごされているという内容のメールを頂き、Ｍさんのチームの方々が仰っていた「貴方には、関係ない。うちの子を信じている」というお言葉の意味が分かりました。
私が、Ｍさんから頂いたメールの内容は、下記の通りです。
やんちゃ様
ご無沙汰しております。
昨年○月末にお世話になったＭと申します。
先週にやんちゃさんのブログを見て嬉しくなってメールしました。
昨年やんちゃさんに教えていただいた私にご縁のある神社に、○○区の○○神社がありました。
（こちらの神社は、Ｍさんのチームの方々が、最初に、私に伝えてくださった神社とは、別の神社です）
なかなかタイミングが合わず伺えずにいるうちに一年が過ぎてしまいました。その間にメールで教えていただいた○○市の○○神社や○○山の○○神社へ先に伺うことになり、○○様（＝ご祭神様です）とのご縁は感じていたのですが先日二年越しで○○神社様へお参りして、○○様の広ーい愛を感じましたー！！
階段を登り、御由緒書きをいただき、御祭神の欄に○○様の文字を見た途端、自分を包む柔らかい空気を感じました。
ずっと前から見守ってくださっていたことが実感できて、嬉しくて心強くて帰り道の景色まで違って見えました。
おまけに、階段の麓(？)に「○○」の文字と天狗の団扇マークを見つけて、とても懐かしい気持ちも味わった直後だったので、もしかして天狗の皆様に山繋がりでご縁をいただいているのかもと、楽しい気分になりました。😊
それから1ヶ月、浄化に励んでいると、私にもチームのメッセージが受け取れるようになって来ました。
アラームをかけ忘れた朝に夢で○○を見せてくれたり、優しく頭を持ち上げてくれたり…。💕
なんだか、すご〜く愛されている感じで毎日気分がいいんです。
こんな気分が味わえるのも、やんちゃさんにチャンスをいただいたおかげです。ありがとうございます。
この調子で浄化を続けて、よりチームの皆様とのコミュニケーションを図って行きたいと思います。
なかなか書き上げられなかったこのメールですが、こちらもやんちゃさんの先週のブログを拝見しお尻を叩いてもらいました。
お伝えできて嬉しいです。
お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました。❤
また、気づけたことがあったらお知らせさせてください。
寒くなって来ました。やんちゃさんもお身体ご自愛ください。
Ｍより
Ｍさんから、頂いた文面を拝見し、「良かったですね～」と思っていたのですが、Ｍさんのチームの方々は、「ほらっ、だから言ったじゃない。うちの子はね、分かる時は、ぱっと、分かる子なの。可愛い子なのよ」と仰っていました。
ただ、とても長く、「可愛い」とか、「うちの子、分かる子」と繰り返されていたので、「もう、いいです。分かりました。過保護」と、口が滑ってしまいました。
ですが、Ｍさんのチームの方々、皆さま、ご満悦でしたので、私の言葉を、ご容赦くださったというのか、そもそも聞いていないというのか・・・。
ただ、とても、とても、温かい気持ちになりました。
ご祭神様、チームの方々に、愛されている実感を持つことは、本当に、日々が豊かになります。
この度、Ｍさんから頂いたメールの内容は、そのことを、深く記してくださったことだと思います。
幸せのお裾分け、心より、感謝申し上げます。
そして、この度、Ｍさんから頂いたメールの内容を、ブログ掲載させて頂きたく、ご連絡をさせて頂きました。
Ｍさんは、ご快諾くださり、お言葉を添えてくださいました。
そのお言葉は、私が様々なことを書き綴るより、とても端的で明確でしたので、勝手ながら、追記させて頂きます。
「信じて歩いていたら、脇にも後ろにも前にも応援団が見えてきますから、是非皆様にもそのまま進み続けていただきたいです」
素敵なお言葉だと思いました。
※Ｍ様、ブログ掲載、快諾くださり有難うございます。
心より感謝申し上げます。
沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。
発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
