私たちは、魂の方々のお世話係でもあるということ | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、新券を手にすることが多いのよね~という方、そうで無い方、ぽちっと、応援お願い致します。


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有難うございます。
新券を手にするということは、エネルギーが整っているからです。
今を、キープする為にも、何かしらの浄化はなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私は、ずっと、自分が、魂の方々に、お世話になっているのだと思っていました。
お世話になっている感謝の心を忘れずにいようと、思っていました。
その心は、今も変わりません。

ですが、関係が深まるにつれ、あれこれと、見たい物、行きたい場所を言い始め、我儘を言い出しました。
このようなことを書くと、『我儘なんかじゃないでしょ。こっちだって、協力しているんだから!』とのことです。
関係が深まるということは、心通い、信頼関係の元、遠慮が薄れるということでもあります。

私は、ブログに書かせて頂いた通り、姫様、宮様のエネルギーを頂いておりますが、ご高名な方のエネルギーを頂くことは、大変有難いことではありますが、その方々を慕われている、家臣の方や、侍女の方々も、一緒に居らっしゃいますので、その方々との関係もあります。
かなりの大所帯です。
それぞれの方のご意向なども、伺いながらの日々です。
そして、私を支えてくださっている方々の女性の方は、皆様方、とてもデパートが好きです。
いつの世も、女性は、華やかな場所や、物が好きなのだと、つくづく思います。

先日、チームの皆さまが、かねてより、行きたいと仰っていたデパートの化粧品フロアに行く事にしました。
ですが、皆様方のご要望のみで行くのでは無く、私自身の用事がありましたので、「今日は、デパートに行きます。皆様方が、望まれていた化粧品売り場に行きます。ただ、約束は守ってください。私達は、エスカレーターという動く階段を降り、地下一階に行きます。皆さん、覚えがありますよね。何度も、行っているのですから」と、申し上げ、「私は、地下二階に用事がありますので、一度、地下一階の所で降り、一周します。その場が、皆様方が、ご覧になられたら宜しい所です。ですが、今日は、下見だと思ってください。それほど、時間がありません」と、お伝えしました。

デパートにて、「この上りエスカレーターが、待ち合わせ地点となります」と、申し上げるや否や、皆様方、そそくさと、化粧品を見に行ってしまいました。
どなたも、最後まで話を聞いてくださらないのは、いつものことで慣れてきました。
限られた時間を有効に使いたいというのは、肉体を持った魂も、持たぬ魂も、同じなのだと思います。

ですが、私は、皆様方に、常に申し上げることで、最も、聞いて頂きたいことがあります。
それは、皆様方のお召し物の裾についてのことです。
以前、伺った場所であったことですが、皆様方のお召し物の裾が、何かに引っ掛かってしまったり、挟まってしまうと、自動扉や、エスカレーターが、原因不明という不具合を起こしてしまうことです。
いつも、『それだけは避けて欲しい』と、申し上げていて、最後に、話そうと思うのですが、聞いちゃいません。

その後、用事を済ませ、約束の場所のエスカレーターの所で、「はい、帰りましょう」と、エスカレーターに乗ったまでは良かったのですが、エスカレーターの中頃から、下を見ていた時、バタバタバターと、走ってくるお若い侍女の方の姿が見えました。
『こういうことになるから、嫌なのよ。約束守らないから。早く、早く、着物の裾上げて、エスカレーターに乗って!』と、マスク越しに、歯を食いしばりながら言いました。

観光客の方、日頃から、デパートを利用している方に交じって、エスカレーターに乗り、「時間が余り無くて・・・」と仰った侍女の方に対し、別の侍女の方が、「やんちゃ殿が、このようなことに呆れ、嫌だと思えば、姫様、宮様、お方様、私たちも、二度と、来れなくなる。心せよ」と、注意を促してくださったことには、本当に、感謝致しました。
私たちチームは、こうして、チームとして心が深まっていくのだと思いました。

このような体験は、私だけがしている訳ではありません。
私が、ご縁を頂いた方々からのメールにも記されています。
「先日、電車に乗っていた時、いつも降りる駅の手前の駅で、勘違いで降りてしまったのですが、○○神社と看板に書かれていて、何となく行ってみました。今まで、縁の無い所だと思っていましたが、手を合わせてから、涙が止まらなくなりました。どうして、涙が止まらなかったのかは、分かりません。でも、これからも、伺った方が良い気がしました。その後、仕事で昇進が決まり、お礼参りをしました」や、「何故か、ずっと、頭に浮かぶ神社に、足を運んでみたところ、神職の方に、日頃は、人を入れないという場所に、入らせて頂きました」との内容を、数々頂きました。

私は、そのような文面を拝見していると、胸が熱くなることもありますが、『ほらっ、頼ってばかりじゃなく、頼られる時が来たんじゃない。持ちつ持たれつが、分かったでしょ。今日から、貴方も、チームの添乗員。可愛いと思われて、甘えてばかりを望むのではなく、チームの方々のお心を汲むことで、増々、チーム全体が豊かになります』と、思っています。

願いを叶えて欲しいと、もたれ掛かるばかりでは無く、ご自分の願いを叶える為、積極性を持って動いてくださっている方々の思い、願いを理解することも、事を好ましい方向へ進める為に、必要なことだと思います。

魂は、肉体がある、無いに関わらず、感情があり、思いの深さもあるということを、お考えになった方が良いと思います。

私たちは、一つの魂であり、魂は、常に、協力関係にあるものだと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.