永遠について

6月になりました 

 

 

今日は、昨日何度かメッセージがあった「永遠」ということについて

 

 

私たちには安定するのが良いことという刷り込みがあるので、

安定していない状態に恐れや不安を抱くことがあります。

 

安定した職場に長く勤めようとしたり、

ずっと住めるように土地を買って家を建てたり。

 

最近はあまり聞かれませんが、永久就職という言葉もありましたね。

 

でも、刻々と変化する今、

同じところに留まろうとすることは、もはや安定とは言えず、

停滞に繋がりかねない気もします。

 

永遠にこだわったところで、来世に持ち越せるわけでもなく、

今世のたった数十年のこと。

 

安定を求めるあまりに永遠、永住、永久などに囚われていないか

なぜそれを求めているのか

心の奥底にある恐れによるものではないか

問いかけてみる時なのかもしれません。

 

変化変容の時おいて、

安定を得るために時間や労力を費やして求めたものに、

すぐに違和感をおぼえることも少なくありません。

 

 

生きることは変化すること

永遠に囚われないほうがいい

目的を見失わないためにも

 

 

以上、気づきのシェアでした ^ ^

 

 

 

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