朝は来る　恋愛詩の章 by asawakuru

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遠くばかり見てる

アナタには

ボクは見えてないだろうな


アナタが傷つかないよう

アナタが悲しまないよう

アナタに気づかれないよう


そっと見守ってるのが

今の生き甲斐


そして

アナタが幸せの笑顔を見せたとき

ボクの役目は終わって

アナタに気づかれないないまま

去っていく

これがボクの人生



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