手術した首の痛みは少し良くなったけど、以前になかった肩こりが。
最近、「フーッ」て言うのが口癖だと今日、気づいた営業マンKです。
久しぶりにインターフォンで気を付けていることを書いてみます。
山渕くんと同行していた時のこと
山渕 「こんにちは~!」
ピンポーン
口癖なのか?インターフォンを押す前に
しかこ、結構、大きな声で
山渕 「こんにちは~!」
と言ってから、インターフォンを押している。
しっかりと挨拶してから、インターフォン。
礼儀正しくて、いいのですが・・・・・
山渕くんは、割と高い確率で、インターフォンで断られてしまっていた。
「営業なの?うちは結構!」
まだ、用件もしっかりと話してないうちに、インターフォンで断られてしまっていた。
飛び込み営業というくらいだから、最終的には営業なのですが。
飛び込み営業も、最初のステップは、
私たちが提案する内容や物がお客様のニーズかあるかどうかを振り分けること。
つまり、この最初のステップでは売り込みは一切しない。
その為の一番最初のステップがインターフォン。
もったいないことに、
営業をする前に断られてしまっている。
もしかしたら、
お客様にメリットがあり、お役に立てたかもしれないのに。
結論から言えば、
山渕くんのインターフォンを押す前の
「こんにちは~」
これをなくしただけで、インターフォンで断られる割合が少なくなった。
考えられる原因は
「こんにちは~」と言うことによって、知らないうちに
本人も気づかないうちに、売り込みオーラが声のトーンや表情に出てしまっていた。
他にも、「こんにちは~」と言うことで、ご近所の方に、何かよくわからないけど営業の人が来ている。
インターフォンを押されたら断ろう!と構えられてしまったこともあります。
「こんにちは~」の口癖をなくしたことで、
山渕くんのトーンは落ち着き、真顔でインターフォンで話せるようになった。
もちろん、今回は山渕くんの場合で、人によっては営業モード全開でも断られない営業マンもいるとはと思いますが。
私は飛び込み営業の最初のインターフォンは、営業するステップ、売り込みをするステップではないので、営業オーラがゼロの方がいいと思っています。
ちょっとした行動や口癖で、売り込みオーラが出てしまうことはよくあります。
今回のケースがそうでした。
他にも本人が気づかない、口癖や行動は結構あります。
以前は、私も口癖になっていました、あの言葉。
次回はうっかり言ってしまう口癖を話してみようと思います。
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