インターフォンで断られてしまう口癖 | 飛び込み営業日記

飛び込み営業日記

飛び込み営業に目覚めて10数年。飛び込み営業のコツやトーク、飛び込み営業の日頃の出来事を書いちゃいます。

手術した首の痛みは少し良くなったけど、以前になかった肩こりが。

最近、「フーッ」て言うのが口癖だと今日、気づいた営業マンKです。

 

 

久しぶりにインターフォンで気を付けていることを書いてみます。

 

 

山渕くんと同行していた時のこと

 

山渕  「こんにちは~!」

 

ピンポーン

 

口癖なのか?インターフォンを押す前に

 

しかこ、結構、大きな声で

 

山渕  「こんにちは~!」

 

と言ってから、インターフォンを押している。

 

 

しっかりと挨拶してから、インターフォン。

 

礼儀正しくて、いいのですが・・・・・

 

 

山渕くんは、割と高い確率で、インターフォンで断られてしまっていた。

 

「営業なの?うちは結構!」

 

まだ、用件もしっかりと話してないうちに、インターフォンで断られてしまっていた。

 

 

飛び込み営業というくらいだから、最終的には営業なのですが。

 

飛び込み営業も、最初のステップは、

私たちが提案する内容や物がお客様のニーズかあるかどうかを振り分けること。

 

つまり、この最初のステップでは売り込みは一切しない。

 

 

その為の一番最初のステップがインターフォン。

 

 

もったいないことに、

 

営業をする前に断られてしまっている。

 

 

もしかしたら、

 

お客様にメリットがあり、お役に立てたかもしれないのに。

 

 

 

 

結論から言えば、

 

山渕くんのインターフォンを押す前の

 

「こんにちは~」

 

これをなくしただけで、インターフォンで断られる割合が少なくなった。

 

 

考えられる原因は

 

 

「こんにちは~」と言うことによって、知らないうちに

本人も気づかないうちに、売り込みオーラが声のトーンや表情に出てしまっていた。

 

他にも、「こんにちは~」と言うことで、ご近所の方に、何かよくわからないけど営業の人が来ている。

インターフォンを押されたら断ろう!と構えられてしまったこともあります。

 

 

「こんにちは~」の口癖をなくしたことで、

山渕くんのトーンは落ち着き、真顔でインターフォンで話せるようになった。

 

 

もちろん、今回は山渕くんの場合で、人によっては営業モード全開でも断られない営業マンもいるとはと思いますが。

 

 

 

私は飛び込み営業の最初のインターフォンは、営業するステップ、売り込みをするステップではないので、営業オーラがゼロの方がいいと思っています。

 

 

 

 

ちょっとした行動や口癖で、売り込みオーラが出てしまうことはよくあります。

 

今回のケースがそうでした。

 

 

他にも本人が気づかない、口癖や行動は結構あります。

 

 

以前は、私も口癖になっていました、あの言葉。

 

 

次回はうっかり言ってしまう口癖を話してみようと思います。

 

 

 

 

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