女性が輝く社会へ

スウェーデン出身の漫画家・オーサです。
日本での驚いた出来事や発見したことを４コマ漫画で描いていきます。
日本語がたどたどしくてすみません…。
みなさんいつもブログを読んでいただいてありがとうございます(^^)

皆さんこんばんは～！

皆さんの意見を聞かせていただいてブログの更新は週５回にします！ただし、皆さんがいってくださったとおり、自分の時間というか、ネタになるために家を出る必要もあるので、一般的に下書きにして、出来れば週一回原稿まで…というかたちにしてみたいと思います。
いつもコメントでフィードバックをいただければ一番嬉しいです。いつも楽しませて読ませていただきますヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
皆さんがブログを読んでいただくからそこ、やる気が強くなります～～～！

さて、今日の話へ…土曜日にWAW!2015 (女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム）に参加していただきました！何かというと今の日本の与党が行っている「どうやって女性をもってエンパワーメントをすればいいか」をテーマにした国際交流会でした。
誘われたのは本当に名誉でした！ありがとうございました！

それで、「ユーステーブル」でスピーチをすることになりました。
海外から来ていただいた人が分かるように英語でやっても（ほっとしました！）、ものすご～～～い緊張しました（笑）。
英語でもスピーチを書くのが三日ぐらいかかっていて、外国人の友達のフィードバックをもらった上、完成しましたけど、ものすごく熱心的なフェミニストスピーチからもう少し一般的に「女性としてスウェーデンで仕事をするのはどういうふうにか」をテーマとしたスピーチになりました。f^_^;
スウェーデン人はこういうところに関して本当に熱心ですからね…
でも「フェミニスト」って多分日本では強い言葉だと感じてますね。
スウェーデンではの政府が使っている定義で「女性も男性も同じ権利も同じ責任を持っていて、自分の人生をコントロールが出来る力を持っています」という意味であって、人間の基本的権利だと同じように見られてるかもしてません。スウェーデン人の友達の中、男性の中でも、女性の中でも、「フェミニスト」＝「人類権利」だと感じている人が多いと思います。

従って、女性が輝く社会は女性のためにも、男性のためにも、大変応援します。その社会では、男性は今よりもっと輝けると思いますから（スウェーデン人らしくな考え）。
スウェーデンは男女平等的な社会だと思われるけど、あるスピーチの為に調べた数字ではまだまだですし（例：育児休暇なら女性は75%。男性より一世の中女性の給料は-17%、女性の方が暴力を受ける恐れがあって、女性の雇用率は約84%だけど、男性のは89%など）…

長い話を要すると、、男女と関係なく、同じぐらい輝く機会があるなんて、理想だと強く感じてます。最近、スウェーデンも、日本も、そこまで達するために頑張っている活動を見ると心から喜びます。そういう環境が作ったら誰にも利益だけですから！皆の為ですから、WAW! for All!♥♥♥

ちなみに「ジェンダー」に関しての考え方ならスウェーデンは極端的というか、文化の差をかなり感じてるから難しいデーマであっても漫画としても描いてみるチャレンジしたいです(^^；)
まぁ、とりあえず、少しWAW!2015からの写真をアップさせていただきです：