サイズはこんな感じ↓
一人当たり、幅69.5㎝
ちなみに学校の机はの幅は65㎝くらいです
以前使用していた机と同じように、
使用頻度の低い教材やテストの保管、
そして、
棚下の空間は掃除機をかけられるように
スペースを空けました
以前使用していた机は掃除機が入らなかったので、
いちいちクイックルワイパーで埃を引っ張り出してきて
掃除機で吸っていました
ほんの数センチの違いで
こんなにラクになるなんて
ではでは、本題に
材料はこちら
①天板用の板(幅139×奥行60×厚さ3cm)
②棚用の板(幅139×奥行30×厚さ2.5cm)
※どちらも赤松の集成材を使用しました。
この中途半端な139という幅は我が家の置くスペースに合わせただけです。
ホームセンターで購入時に
このサイズにカットしてもらいました
そして棚板となる板に穴開け加工もしてもらいました
穴は6箇所
丸座金の半径41㎜分、内側の場所に
そして連結ボルト8㎜が通るサイズの穴を
木はお家に持ち帰り、
紙やすりで全体を丁寧にコシコシし、
オイルを塗りました
③紙やすり(100均で買いました)
④ビニール手袋
塗り方はこちらをご参考に↓
【楽天市場】アンティークワックス Antique Wax120gターナー色彩株式会社 ※メーカー直送商品:壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ
そして今回のポイントとなるのがこちら
光洋産業株式会社さんの
ワンダーシェルフというシリーズ
本当は棚用ですが、
DIY素人の私はコレに頼ることを決めました
耐荷重とか気になるところではありますが・・・
大人が乗ったりしない限りは大丈夫かなぁーと
(もし作られる方はご自身の判断でお願いいたします)
⑦WS 角ポール kp-450 ×2本
⑧WS 角ポール kp-350 ×6本
⑨WS 角ポール kp-100 ×6本
⑩連結ボルト ×6本
⑪丸座金80φ ×8個
⑫アジャスター ×2個
これらは全て近所のコーナンで購入しました
楽天のコーナンeショップで一部は販売されています。
⑦と⑨のブラックが見当たらなかったので問い合わせてみたところ
ネットでは取り扱いされていないとのことでした
用意するモノは以上です
ここからは作り方なのですが
図面などは無いので
写真の完成図からなんとなく
読み取っていただけたらと思います
まずは⑨の10cmポールに⑩の連結ボルトを差し込みます。
10回転くらい差し込みました
これを6本繰り返します。
棚板の穴に6本それぞれ差し込みます。
板を挟んで、⑧の35cmのポールを取り付ける。(6個とも)
⑪の丸座金を差し込む。
天板の裏側にねじで固定していく
ちなみに裏から見た完成形はコチラ↓
(裏はオイルの塗り方がザツです)
天板の手前に⑦の45cmポールを取り付ける。
この時、天板のギリギリに取り付けるとちょっと離れたところに座った時に
金属部分が見えちゃうので少し奥側に取り付けた方がイイことを学びました。
ひっくり返して⑫のアジャスターで高さの微調節をしたら完成
使用頻度の高い教科書や辞書、文具類を置くために
以前使用していた棚を再利用
テイストに合わせた方がいいんだろうけど
もったいないのでこのまま使います
白い棚はこちら↓
(キャスターを使用せず棚として使っています)
正座椅子はこちら↓
新色が出たみたいです
始業式で早く帰ってきた次男が宿題をしているところ
机の高さは、高学年の次男が正座椅子を使ってちょうどいい感じです
5歳の末っ子にとっては、正座いすの上に正座をする感じになります。
もしそれで姿勢が悪くなるようなら、腰かけるタイプの椅子を買ってあげようと思います
あっ、それから、
書くスペースを出来るだけ確保するために
机は壁から3cmくらい離して置いています。
その反対に白い棚は壁にくっつけて置いてます
その悪あがきのおかげで
一番狭い部分でも奥行43cmを確保出来ています
(最初からその分、大きい天板にしろよ!と言われそうですが幅60より大きい天板はお高いのです)
末っ子が中学生になるくらいまではこんな感じでお部屋を使っていこうと思います
ライフスタイルに合わせて
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